カンボジア シェムリアップ 2014年
そのラオスに行ったとき
合わせてカンボジアも初踏破しときました。
3泊5日テキな?
みたいな旅程でした。
とにかく、少ない休みで
行ったことのない国に行く。
をメインで組み立てていたので。
プノンペンよりも発展している部分も多いと思う。
とりあえづカンボジア入国にはビザが必要で
空港到着時にアライバルで取得可能、当時20USD
空港から町まではタクシーバイクタクシーか。
みたいな感じで、一人旅だったしバイクをチョイス
クーポンタクシーみたいな感じなので
順番にバイクタクシーの兄ちゃんがあてがわれる。
4ドルくらいだったような気がする。。。
ホテルまでの間に小話をして
ホテルに着いたところでバイクタクシーの
兄ちゃんから営業がかかった。
明日の観光はどこ行くんだ?俺を雇ってくれ。
みたいな。
アンコールワットよりも遠い、ベンメリア遺跡を狙っていたので
バイクタクシー含めて移動手段は必要だったため
英語で意思疎通も十分出来るし、彼に頼むことに。
この日は既に遅かったので、明日の朝ホテルで。
と、約束をして別れた。
シェムリアップはナイトマーケット
パブストリート
と、レストラン、土産物屋、マーケットが
ずらずらずらっ連なっていてて
纏まっていて、暇つぶしに困らない
コンパクトな街です。
そんでもって、ビールが安い。安い。
生ビールは50セントってトコが多い。瓶も1ドルとか
この物価の安さはものすごくうれしい。
こうやって述懐しつつ記事を書いて
また行きたいなぁ。と、思ってきてしまった。。
ドクターフィッシュもここなら
3ドルで缶ビール1本ついてくる安さ。
モヒートとかカクテルも3ドルと安い安い
泊まったホテルはなぜだか
メキシコ料理屋が1階で2階3階が寝床という
このメキシコ料理が安くて旨い。
宿もたしか2500円/泊くらいだったと思う。
サイコーだな。ココ。
出来たら長逗留して沈没してたいくらいw
まだこんな安いのかなー
ラープ(ブ)
今回の旅で沢山食べました。
ラープ(ブ)。
タイのお土産定番にもなりつつある
プリッツのラーブ味が美味しいのは知っていた
そーいえば、タイに旅行して
ラーブ食べた事なかったな。
今回はラーブを食そう。
と、思って少し調べたところ
恐らく元祖はラオスの料理のようで
タイでは北東部では良く食べられるが
バンコクとかではあまり一般的でも無いようであった。
どうりでバンコクのテキトーな食堂では
あまりお目にかかってなかったと思われ。
そういうワケで今回はラオスに2泊もするので
ラーブを満喫しました。
実に程よいカラさとスパイスとハーブが効いていて
ビールがすすむすすむ。
基本的に、ラープはカオニャオ(モチ米ご飯)と一緒に食すのが
彼の地では一般的らしいです。
こちらからオーダーの時にラープとカオニャオ
と言うと、解ってるなコイツ的な感じでにやっとしてくれます。
因みに、ラープなど他のメニューは記載があっても
カオニャオは載っていないコトがおおいですが、カオニャオ。
と言えばどのレストランでも基本的に出てきます。
だいたい5000キップ≒75円くらい、高い店でも倍かな。
こちらはメコン川沿いの外国人観光客も多く利用されているレストラン
こちらの方がソートー辛かったですねえ、ウマ辛ですね。
ミント、バジルが良く効いています。
こちらは、最後、バンコクでラーブの美味いレストランを検索して
BTSビクトリーモニュメント駅近くの食堂で食べたラーブ
こちらはラオス版よりも辛さ控えめでもりもり食べれれました。
バンコクへの旅の楽しみがまた増えた。
ラーブ with チャーン
ブッダパーク@ビエンチャン
個人的なもう一つの目的は
ブッダパーク見学。
前回、ビエンチャンを訪れる時
この面白そうな場所の情報は
掴んでいたものの、
・ビエンチャンから若干距離がある。
・公共交通機関で行くには時間が読めなさすぎる
・↑に関して、そもそも滞在がたったの1泊2日。24,5時間
などなど諸問題の壁をクリアできず断念していました。
今回、前回のたびの後、経験値もあがり
ビエンチャンでバイクレンタルすれば
自力で自由な時間配分で行けるな。
と、いう事で、バイクをレンタルして行って来ました。
バイクは原付(たぶんエンジンは90ccとかある)
で1日24時間レンタルで80000キップ≒1000円ちょい
パスポート原本を預けます。
パスポート預けるのに抵抗あるヒト多いと思いますケド
借りる時、原本預けます。
とりあえづ、過去色々な場所で10回くらい借りてますけど
キチンと返してもらっています。
だいたい26,7キロでグーグルMAPによるとクルマで45分程度
途中舗装が無い区間があったり、
タイのウドンタニーへ渡る友好橋で渋滞があったり
それでもそれほどロス無く走り続けて1時間20分ほどでした。
ブッダパークは一般的な寺院とかとは違って
とにかく奇妙な仏像が多数ある。という程度の情報しか
無かったものの、なんかB級感が漂いまくっている
ミノスフキー粒子の濃度が濃そうな感じがそそりました。
実際に行って見て実に行って良かった!
というか、ビエンチャン観光でココが最高に面白い!
と、個人的には思いました。
全景
涅槃
なんか楽しげ
ナーガが
原哲夫のマンガのチョイ約風な表情に見える。
ベルセルクに出てきそうな、、、
でてきそうな
穏やかなのも居る
なんか見たことあるような、、、
つづく