ホーチミンで水上人形劇を観る。その２
そんなワケでチケットが無事に取れたので
JCBプラザにチケットを引き取りに行きます。
この日はスコール的なのが多くて
なかなかタイミングが難しかったが
雨に濡れずにGETできました。
少し早いが劇場へ向かうと、
ちょうどたどり着いたタイミングで
土砂降りです。。。
公演が始まるあたりでは上がってきてましたが
けっこう降りましたんね。
ちなみに席は指定出来ない模様でしたが
前から3列目の一番右端。
というなかなかようようななんか微妙な席をあてがわれました。
17:05には開始されました。
なかなかのオンタイムぶり。
6割程度の入りでしたが
逆に観客の方が開演後にもぼちぼちやってきますて
最終的には8割くらいは埋まったんじゃないかな？
欧米人客がけっこう多かった気がします。
中国人っぽいのもそこそこ。
日本人と思しきも少しいましたね。
まぁ基本外国人観光客向けのエンターテイメントの様子。
にんぎょうげきのステージを挟んで3名づつ
楽器や声優？声をあててる演者が居ります。
全編ベトナム語だけでやってますので
なんだかわかりませんが、最初にもらうパンフに
劇の流れは6か国語で記載されていますし
人形劇を観てればまぁ何となく内容は解ります。。。
解るような気がします、、、
けっこうあっという間に50分ほどの劇は終了。
けっこう農夫、役人、村人、動物。などなど
人形も多種多様出てきて
じつにシュールなこの表情と動きで魅了します。
最後に人形を操っていた演者の方々も表に出てきて終了
なんか、ほっこりした気分になって
ああ、観に来てよかったなぁ。という気分で観劇が終了。
外に出るとすっかり陽が暮れていました。
ホーチミンってたぶん、そんなに観光名所！っての無いので
コレはお手軽だし、値段も安いし、伝統芸能見れて良いと思います。
ホーチミンで水上人形劇を観る。その１
ホーチミンはそこそこの回数行っているのですが
そういやまだ水上人形劇ってのは観てないな。
という事で今回は観劇して見る事に。
平日に有給を取っているので
平日なら祝日よりは当日券も入手しやすかろう。
という算段もありました。
ネットで調べると、
・公演は1日2回、17:00からと18:30から
・当日でヨユーでチケット買える。
・開園の1時間前くらいに劇場入り口隣で券を購入
・1枚160,000ドン(VDN)約800円
ほな行きまっか。と。
毎度の事ながらバイクをレンタルしているので
朝ごはん食べてからのドライブがてら
まず、場所を把握しておこう。
と、劇場に行ってみます。
劇場の場所は統一会堂の隣、のような位置であり
という事は、聖母マリア教会と中央郵便局も近い位置です。
11:00過ぎに到着、場所を確認しチケットブースを見ると
OPENしている模様、10:00-11:30 13:00-17:30
というビジネスアワーが書いてある。人も居る。
おっ！このまま買えちゃう！？
と、思い中に居た人にチケットくれ。と、言うと
SOLD OUTだといいやがった。
17:00分も18:30分も。
個人的には明日でも見れる予定だったので、
明日は？と、聞くと今週は全部売り切れ。来週来い。
と、ノタマワレタ。。
ああ、こいつは良くわかってないで座ってやがるな。
途上国アルアルだ。こいつと言い争っても無駄。
と、いう事で一旦退散、開園直前に来てみるか。と
思いましたが、特にやる事もなかったので
こういうチケットの手配とかしてくれる場所。
ホノルルやロサンゼルス、香港などではけっこうお世話になった。
しかし弱点は土日祝休み。ってトコで弾丸だとあまり
行ってみる機会もなかったのですが、今日は平日。
やってるハズ。と、いう事でそちらへ向かう事に。
あ、ちなみに、私はdocomo契約のiPhone7 をSIMロック解除
しており、旅行に来るとまず空港でSIMカード買って
モバイルは使えるようにしております。
（現ナマが無いときは両替もしちゃいます。）
2日程度の滞在でも3ギガとか使えるSIMが東南アジアは大体
1000円弱で買えますんでね。
ホーチミンではだいたい空港で180,000ドンで売ってます。
ホーチミンは私の感触では空港の両替屋も街中の両替屋も
レートに大差はありません。
10,000円両替して200万ドンってトコなんですが
差があっても30,000ドン≒150円も差はないですね。
ガチな深夜特急バリのパッカー旅でもない限りそこまで
気にしなくてもいいかと。
ちなみに30,000ドンだとローカル向け屋台の
フォー1杯とかの値段すかね。
話が逸れた、、、
ようするに直ぐにGoogle Mapで場所をサーチして
向かう事が出来る状態を維持している。という事です。
で、JCBプラザにやってきました。
場所はホーチミンでけっこう有名な
の隣です。
見るからにJTBのオフィスです。
ようするに兼務のようですね。
で、調べると、
兼ねていると。
という事で別にJCBのカード持ってなくても
使えますよ、ココと。
でもJCBカード持っているとお茶1本くれます。
スタッフの日本人の方に事情を説明して
チケット手配を依頼、ＪＣＢプラザ経由だと200,000ドンとの事
40,000ドン≒200円が手数料。という事
まぁ、しかし、ココ経由だとＪＣＢカードで払えます。
で、ほんとうに売り切れの可能性も無くはないけど
まぁ、大丈夫と思う、しかし、今昼飯時で連絡つかないので
ＰＭ２：００過ぎには連絡しますね。
との事で、昼飯を食べて時間をつぶしていると
連絡が入り、17:00公演分チケット取れました。
との事。
やっぱりあったやんけ。というね。。。
※書き始めたらあまりにも長くなりすぎたので前編終了とします。
ANA SUITE LOUNGE 成田の国際線用
遂に、というか、もうかよ？！
みたいな感じですが
行ってまいりました。
NRT⇔SGNで利用。
またホーチミンか。という感じですが
好きな場所だし、安かったのです。
さてさて成田空港の国際線ですが
ここはANA SUITE CHECK-IN ”Zカウンター” があります。
ダイヤモンドクラスとファーストクラス乗客用の
専用チェックイン部屋です。
うやうやしくお迎えされて
オシボリなんかでちゃったりしますけども
預け荷物もなきゃ、WEBチェックインも万端で
大した用事は無いのですが何事も経験です。
そのまま手荷物検査をしてもらえるので
非常にスムーズ。
そして出国審査ゲート。
ここもそれほど並んで居らずスムーズに
先に進めました。
お待ち兼ねのSUITE LOUNGEへ。
席に案内してくれちゃいまして
ファーストドリンクを聴かれます。
言って見たかったダケ。シャンペンをご所望しますと
席まで持ってきてくれました。
うーん、凄い。
シャンパンをもらっておきながら酒コーナーチェックス
すると、スコッチのほうにグレンフィディックの15年が
さすがはSUITE、おつまみスナックも豪華になってるし
どら焼きとか和菓子も充実していました。
サラダのブースも対ANA LOUNGE 比で豪勢な気がする。
フードーコーナーで頼めるメニューも充実しており
フィットチィーネなどを頼んで見たりする。
あれもこれも食って見たいが機内食もでるワケだし、
うぐぐっと堪える。
メインぽいのは耐えたが
サイドぽいのは欲張りに皿に盛ってしまった。。。
うーん、ここは凄い、飛行機のるだいぶ前に来てしまいそうだ。
しかし、あまり長逗留すると搭乗前にかなり出来上がって
しまいそうなので自重せねやならんですね。
先日仕事系で入手した
ゴルゴ13の海外安全対策マニュアル漫画本を
読みながら、ラウンジ滞在を楽しみ
飛行機へ乗り込みました。
沖縄で蕎麦を食べる。
沖縄で”そば”と言うと
下記のような 蕎麦でも無い、うどんでも無い
みたいなのが有名ですね。
私は個人的に沖縄そば大好きです。
そばじょーぐーです。
最近、そーきそばが一番になりましたかね。
三枚肉も好きなんですけど、フーチバー(よもぎ)入りも好きですね。
沖縄本島では ヒパーチを置いてるトコが少ないのが残念です。
ヒパーチは石垣島で多くみられます。 島胡椒です。
で、話が逸れましたが
蕎麦を食べれるトコがあるんですよ。
沖縄にも。
我々の知るところの、あの蕎麦です。
ミドリの狸の蕎麦です。
しかも蕎麦を栽培していて
その蕎麦粉でもって作った
しっかりした蕎麦が食えると。
食べられる場所は 道の駅 大宜味 にある
美ゅうびゅう
因みに大宜味はかなり北です。
那覇から高速道路で終点のキョダ（許田）
までかっとばして、美ら海水族館や
古宇利島などもすっとばして、名護を過ぎて
５８をヘド（辺戸）岬に行くように北上すると
出てきます。
ちなみに大宜味の道の駅をすぎると
へどな(辺戸名)にある
波止場食堂≒メガ盛りで有名
くらいしか食堂とか売店が無くなります。
けっこう北です。
今回はスキューバとこの蕎麦が一応ターゲット
レンタカーで向かいました。
ちなみに数ヶ月前もトライしてその時は日曜日の13:00頃に到着して
蕎麦は品切れの憂き目にあったため、今回のリベンジは
必勝を期して、月曜日の12:00に行きました。
しっかり食べられました。
うむ、まごうかたなき蕎麦である。
蕎麦の香りもいい感じで
つゆにもかなりコダワリがあるようで
美味しい蕎麦を頂きました。
ちなみにここは7月かな？
知るに至り、訪れました。
沖縄で蕎麦食べたくなったらみなさんもチャレンジをどうぞ。
