ダイヤモンド会員期間中にやりたかった事 2
【アップグレードポイント利用】
ダイヤモンド会員など上級会員になると
アップグレードポイント
と、いうものも貰えます。
アップグレードポイントとは | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
これはプレミアムステイタスを保持していないと
貰えないので、最低でもブロンズクラスになるか
SFCを所有するまでいかないと、貰えないのです。
わたしはダイヤモンド会員になる飛行機はほぼほぼANA
でしたので40アップグレードポイントと
SFCカード申し込んだのでプラス4ポイント
合計44アップグレードポイント所持となりました。
じゃ、もうばんばん上級の席で旅行しちゃおう!!
と、思うわけですが、そうは問屋が卸さないワケでして。。
空の旅をゆったりと | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
アップグレードポイントを使うにも前提条件がある。
航空券のクラスによって、アップグレード対象、対象外とあります。
ご利用条件・お申し込み | ANA国際線アップグレード特典 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ
簡単に言うと安いチケットはアップグレード対象外です。
例えば、バンコク行きの場合
エコノミークラスのValueという一番お買い得なチケット
予約変更:不可
払い戻し:可(手数料有り)
アップグレード:対象外
ラウンジ:申し込み可(有料)
予約クラス:Sクラス
片道お値段:32,360円
このとうり、このチケットではアップグレードしてくれないのです。。。
その上、エコノミークラスのBasic Plusというチケット
予約変更:可(手数料有り)
払い戻し:可(手数料有り)
アップグレード:対象
ラウンジ:申し込み可(有料)
予約クラス:Uクラス
片道お値段:86,360円
なんと、直前まで予約が可能(手数料有り、、、涙)
と、なるだけで54000円もお値段があがるという謎の価格設定。
それも片道。。。
席も広くならない、ラウンジも使えない、
貰えるマイルもPPは少し増える。
でこの破壊力。
このチケットを買えば、晴れてアップグレードポイントによる
アップグレードが出来ます。席が空いてれば、、、
そこで、修行をした人には有名な
プレミアムエコノミークラスのValue Plusというチケット
予約変更:不可
払い戻し:可(手数料有り)
アップグレード:対象
ラウンジ:利用可
予約クラス:Eクラス
片道お値段:81,360円
なんと、こちらの方が安いという。
さらにラウンジも使える、機内の席も広い。ドリンクはビジネス同等
貰えるマイルもPPももっと多い、エコノミーValueの大凡2倍
ただし、予約の変更が出来ないケド。
この予約の変更が出来る、出来ない。
というのが、航空会社にとってどれほどのインパクトなのか?!
推して知るべしその一端に触れるこの価格設定の奇妙さ。
という事で、アップグレードポイントを
まごうかたなく、座席のアップグレードに利用する為には
プレミアムエコノミークラスを予約してしまうのが良いようです。
ちなみに、
予約変更:不可
払い戻し:可(手数料有り)
アップグレード:対象
ラウンジ:利用可
予約クラス:Zクラス
片道お値段:106,860円
プレミアムエコノミーからの価格差 25,500円
必要なアップグレードポイントは8ポイント
ちなみに使い切れないプレミアムポイントは
1ポイントを1000コインに変えてくれます。
ただし、プレミアムエコノミー作戦は
当然ながらプレミアムエコノミーがある路線、便を
選んで使わないといけない。
私は今回のシンガポール行きをプレミアムエコノミー購入して
復路のみ、ビジネスクラスにアップグレードしました★
1回だけ、去年、インボランタリーに当たり、ビジネス経験してますが
運任せ出ない、実力?!でビジネス初搭乗してきます。
それにしても、普通に考えたら
アップグレードポイントってなかなか座席のアップグレードで
消費出来ないよなぁ。。。
前提条件が苦しすぎる。。。
ダイヤモンド会員期間中にやりたかった事 1
【DINING h 利用】
世に言う”修行”というヤツを実践して
スーパーフライヤーズ会員の特典 | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
プラスして
ANAダイヤモンド会員というステータスを
2019年3月末まで付与されております。
「ダイヤモンドサービス」 メンバーの特典 | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
※プラチナ会員ではあきたらず、一番上まで登ってしまいました。
ダイヤモンド会員というのは私の経済力では
連続でチャレンジする事は大変難しいモノであります。
というワケでダイヤモンド会員で居られる恐らく人生で1度きりの
この期間に、出来るだけ享受出来る特典を満喫したい!
という気持ちがモクモクありまして、
という事はANAの飛行機(もしくはスターアライアンス系)に乗らないと
享受出来ないわけで、まぁ、ANAの思う壺でもありますが。。
ダイヤモンド会員で享受出来る特典で
ANA SUITE LOUNGE の利用というモノがあります。
国際線側では
・ファーストクラス搭乗
・ANAダイヤモンド会員
※ラウンジ入場券というものもあります。
国内線側では ANAダイヤモンド会員 しか入れません。
が、国内線側は正直、プラチナやSFC保持、プレミアムクラス客でも
入れるANA LOUNGEと大差なし。というのが個人的感想。
空いてる。くらいがメリットか。。
メインターゲットはやはり国際線だな。という事になります。
という事は2019年3月末までは国際線に乗ったほうが良い!!
国際線でも成田空港と羽田空港で差異があります。
DINING h というスペシャルなダイニングがあります。
しかし、営業時間は19時30分~翌0時30分。。。
これはこういう事です。
・羽田空港発の国際線に乗る。
・夜出発の便に乗る。夜21:30以降発の便が望ましい。
という感じです。
ちなみにANAの3月25日~6月30日の時刻表で
上記に当てはまる路線は
- NH106 ロサンゼルス行 22:55発
- NH116 バンクーバー行 21:50発
- NH186 ホノルル行 22:00発
- NH203 フランクフルト行 00:10発
- NH879 シドニー行 22:20発
- NH849 バンコク行 00:05発
- NH877 バンコク行 00:55発
- NH885 クアラルンプール行 23:30発
- NH843 シンガポール行 00:40発
- NH871 ジャカルタ行 23:30発
- NH967 上海行 22:30発
- NH821 香港行 00:55発
と、12路線が該当するようです。
で、私は2018年1月に
- NH849 バンコク行 00:05発
に、搭乗する旅程を入れていましたが
敢え無く、ミャンマー出張となり、なくなくキャンセル
ぶっこくという事があり、リベンジの機会を窺っていました。
そしてリベンジのフライトを予約しました。
- NH843 シンガポール行 00:40発
こいつでDINING h 体験してきます!
インド・スリランカ・インドネシア旅-15 FIN トランジットでシンガポール観光
長かった2014年から2015年の年末年始を活用した旅行も
いよいよおしまいです。
さぁ最後、シンガポール観光。。
航空券上の滞在時間は
16:50着陸(ジャカルタから)
23:25離陸(上海へ向けて)
6時間35分のトランジット
まぁ、現実的に観測すると
出
約17:00着陸から入国審査脱出まで30分と予想
過去事例からSINのイミグレは質問はほぼ無いだろう。
手荷物だけだが有料の預かり所に預けて身軽に成ったほうが
時間のロス以上にメリットは大きい。との判断
空港駅発18:00ターゲット。
戻り
預ける手荷物は無い、機内持ち込みのみ。
ラウンジが使えるワケでもない。
免税店にも特段用は無い。
が、必要以上にせかせかしたくも無い。
で、まぁ21:00分空港駅着、
遅くても21:30には空港に戻ってくれば良いかな。
という計算で、正味3時間00分
MRTでの空港から町への移動時間
片道30分、往復60分
観光に費やせる時間2時間。。。と読む。
とりあえづ、特段の目的は無い。。
ま、どうせ空港に居ても暇だ。
パスポートにハンコ押すのも一興。
と、いう事で出撃。
まず、イミグレで想定とは違って質問が来た。
Length of stay が 0(ZERO)、
Addrees in SINもNon、Nil
なのに、What is purpose your visit の質問に
”Sightseeing”
と、回答したので次便まで何時間?
とか聞かれてしまった。
たまにはマトモに入国カード確認する人いるんだな。
シンガポールでも。笑
などと思ったが、空港の無料市内ツアーが満席だったし
自力で観に行ってくるよ。
と、言ったら、
間に合うように空港に戻れよ。
というようなカンバセーションで90sec程度すんなり出れましたケド。
手荷物預かり所もすぐに見つかって、預け入れもスムース。順調
MRTでシティホールまで行き
食べたいものも決まっていないがさまよう時間は無いので
商業施設のフードコートへ。
で、結局、シンガポールチキンライスを選ぶ。
うんうん。十分美味しいですよ。
外に出ると、
街の夜景がキレイに、、、
流石はシンガポール
ここまできたら、やっぱりアレ見とくかい。
という事で、少し距離があるが、どうにかなるべ。。
と、歩きました。
少し汗かいたな。たどり着いたぞ。
ベイサンズ
マーライオン(大)っと。
やりつくしたな。という所で
空港にささっと戻り、荷物をピックアップ
21:07分ま、予定通り。
その後、チェックイン、荷物検査、イミグレと、着実に進む。
この先は中国東方航空、ビールは1缶しかくれないだろうし。と。
残ったシンガポールドルで缶ビールをぐびり。
無事に日本へ帰国、翌日から新年初日出社のタフなスケジュールをこなしました。
完
インド・スリランカ・インドネシア旅-14 インドネシアの首都
ジョグジャカルタで駆け足観光の後
ジャカルタにフライトしました。
まだまだ見るべき場所はあったと思うので
いつか再訪したいものであります。
別にあまり見どころは無い。と聞いてはいました。
おそらくそうでしょうね。とも思ってましたが
人口2億人を越えるような国で
経済も伸びているインドネアシアの首都を
ちょっとなまで体験しておきたかったので1泊
そういう訳でジャカルタのスカルノハッタ空港に戻ってきました。
ジャカルタはスコールにあたったようで
かなり雨が降っています。
往路に調べておいたバスターミナルに行ってバスに乗って
中心街を目指します。
かなりおどろいたのはバスの中で無料Wi-Fiを飛ばしていた事。
こういうところは日本よりも先イッテル。と。
中心地のバスターミナル近辺まで来るとけっこうな渋滞
雨は小康状態になってきたもののまだ降っています。
バスターミナルからは結局タクシーでホテルまで。
インドネシアではブルーバード社のタクシーが信頼度高く
歩き方なんかではブルーバードを利用するのがベター
と、言われています。
ベトナムのビナサン(ビナタン)みたいな感じですかね。
ホテルに荷物を降ろして
少し周辺を散策。
ジャカルタもバイクの数が相当多い
ドリアンの販売風景は東南アジア全域で見かけられますね。
見た目よりも辛いです。でも美味い。でもカライ。。
なにより安い。英語は通じない。
フレッシュジュースが甘くておいしかったが
作る工程をみて、氷の衛生状態的に腹に来るかもなぁー
と、思ってましたが、この後、やはり少々ダメージが。。。
ナシゴレンの香辛料も影響あったとは思いますが。
ジャカルタのローカル側を体験した後
最先端側に行ってみよう。とハードロックカフェへ。
ハードロックが入っているビルがあるエリアは
外国人の駐在はんとかが多いようなエリアでしょう。
すげぇ高層ビルが立ち並んだりしていて
ローカルエリアとのコントラストははっきりしている。
まぁ、このあたりの格差というのは東南アジアはどこも
似たような感じですね。
ハードロックカフェでは1杯で逃げ出して
ホテルでビールをちびちび
次の日、旅もおしまいだので空港へ向かいます。
ブルーバードタクシーです。
空港で最後のナシゴレンを食べて。
今度はちゃんとルピア残してあったで。w
しかし、ここからがまだ長い。