オークランド空港から市内へ ニュージーランド旅行 2019 ②

紫色のなんだかエロイヤらしい雰囲気の照明が特徴の

機内に実際居ると、ここまで感じないけど、写真にするとどうにも悪目立ちする機内照明の色味です。

ニュージーランド航空のビジネスクラスの搭乗記は

去年と大差なかったので割愛しましょう。

大変快適に過ごすことができました。

さて、オークランド空港に到着しまして

定刻どおり09:00近辺に着きました。

預け荷物は無く、日本人も無人化ゲート利用ができるようになっていたので

速攻で通過します。例によって意外に多変なのは通関で

マストでX線をかけます。スナック菓子ひとつでも見つかるとNGです。

食料品の持ち込み制限が厳しいのです。

でも、バックに成田のANAラウンジでくすねてきた

おつまみスナックだとか

機内で出たクッキータイムだとか

バックに入れちゃってることは多いはず。

しっかり食べきっておくこと推奨です。

でも、意外とX線はかけるけど、そこまでしっかり見てない感じで

あ、バレたらヤバイなーと思いながらも2年連続スルーでした。

ニュージーランドへようこそー

というワケでちゃっちゃと通関も抜けて、

晴れてニュージーランド入国

浮かれている暇はなく、まずはATMでNZドルを念のため入手

ほとんどクレジットカードでイケるものの、

やはりその国の現ナマを10000円分程度もっておくと

なにかとよろしいかと思います。

そして今回、クライストチャーチに飛ぶ前に

8時間ほどの乗り継ぎ時間があったため

※実際には入国手続きなどあるので6時間程度かな。

前回、まったく見なかったオークランドの街をちょいと散策しつつの

おひるごはんを食べて来よう。というプランで行きました。

オークランド空港からオークランド市内に出るのに

今回私が採用した移動手段はバス

バスのルートマップ

Sky Bus というのが便利でした。

SkyBus New Zealand - Buy Auckland City Express tickets

WEBをどうぞ

事前に購入可能で

片道で17ドル

往復で32ドル

と、戻る予定があったら往復がお安いですね。

そしてさらに、バスだけでなく

SIMカードもこのサイトで買えてしまい

ニュージーランドに行く前に日本でWEBで買って

プリントアウトのバウチャーを持っていけば

SIMカードを自分の手持ちのSIMフリーのスマホに入れてくれます。

という事で、バス往復プラスで

30日間利用可能で

データ1.5Gまで

通話200分付き

のSIMを29ドルで購入しておきました。

こうなってくると、街に出るまでに

本当はまったく現金など不要なんですけどね。。。

Sky Bus ですが、だいたい30分から40分で街中に着きました。

クイーンズワーフ

さて、初めてのオークランドですが、歩道も広くてなかなか歩きやすいですね。

タワー

なんというオシャレかつ、整然と並べられたボトル類なのでしょう？！

生牡蠣。オイスター

サラミとかの盛り合わせ

この2品に白ワインを頼んだら腹いっぱいになってしまった。

ガイドブックにもほぼ間違いなく掲載されている

DEPOTというお店でいただきました。

オークランドに行ったら、まずは、ベタでもなんでも

ココかオキシジェンか、あたりに行っとけ。と、いろんな方が言っていたので

まず第一回目はそういう王道から入ってみました。

この日はまだ11月下旬だというのに、クリスマスのパレードやっていました。

かなり駆け足で、ザックリもいいところ。でしたが、オークランドの街を

少しだけは触れる事が出来ました。満足満足。

ニュージーランド航空で行くニュージーランド旅行 2019 ①

今年の6月末ころに、去年と同じく

ANAのキャンペーンサイトで

ニュージーランド航空の特典航空券発券が３割引きになる

というキャンペーンがやっておりまして、それに乗っかりました。

難点は予約開始時期と旅行開始時期がけっこう離れている。

という事。

７月１日発行で１１月末の航空券を発券しましたので。

去年も同じキャンペーンでニュージーランドに初旅行して

前回は北島を少しだけ観れたので、

今回は南島に足を延ばそうと企み

成田→オークランド→クライストチャーチで発券

※成田→オークランドが直行で基本となる区間で

　オークランドからNZの国内線も追加マイル無でつけられました。

成田→オークランドの区間の往復ともにビジネスクラスで

オークランド⇔クライストチャーチのNZ国内区間はエコノミーでしたが

普段は７５０００マイルのところ５２５００マイルで発券

旅程は下記な感じで弾丸旅行

DAY１：成田18:30発　機中泊

DAY２：オークランド09:00着 ～オークランド市内観光～

　　　　オークランド17:00発 18:25 クライストチャーチ着

　　　　レンタカーで爆走する事、3時間強 テカポ湖着でテカポ泊

DAY３：テカポ湖発 → オマルーへ、モエラキの海岸で丸い石を観て

　　　　夜、オマルー ブルーペンギンコロニーでペンギン鑑賞ツアー参加

DAY４：オマルーを発、ティマルーで昼食、クライストチャーチまで戻り

　　　　クライストチャーチをちょっと観光

　　　　クライストチャーチ21:00発 22:25 オークランド着 空港近くで1泊

DAY５：クライストチャーチ09:50発 16:45 成田着

というような感じで 3泊5日？！のレンタカー48時間の弾丸旅

今回で、さらにニュージーランドが好きになりました。

ぜひ、２０２０年も同じキャンペーンやってほしい。

タイ航空 ロイヤルシルク（ビジネスクラス）搭乗記 TG683 ボーイング747

もうはるか昔の事のようですが今年の8月の事です。

I feel like it's once upon a time, however it was only 4 month ago.

スリランカの出張の往路でタイ航空のビジネスクラスに乗りました。

正確にはアップグレードを自腹（マイル）でしました。

スリランカ出張はスリランカ航空で行っていたのですが

この時、４月にテロがあって、客足が遠のいたせいか？？

スリランカ航空のスケジュールが

成田→コロンボ

だったのが

成田→マレ（モルディブ）→コロンボ

※マレが目的地では無い乗客は機内待機で給油待ちして、コロンボに飛ぶ

　要するに成田からコロンボまで１４時間近く飛行機を出れない。という。

ということで、会社に、ソレ、キツイんで、タイ経由＝タイ航空で

発券していいっすかね？と、打診してタイ航空でスリランカ入りする事に。

※※スリランカ航空の１０月２８日のスケジュール改定でまた

　　成田→コロンボ の ダイレクトに戻っていました。

という事で

HND → BKK　BKK → CMBを

タイ航空のエコノミークラスFULL FLEX(Y)で発券しました。

ビジネスにしてくれよー。と、思ったのですが

緩めな弊社でもそれは適わず、エコノミーだったのですが

そしたらANAのマイル使ってスターアライアンス アップグレード特典

っていうのを使ってみるか。

と、思い立って調べてみましたら

TYO → BKK 間 で２２０００マイルでアップグレード可能でした。

という事で、エイヤっ！と、アップグレード発動

というか、それを見越して、搭乗してみたかったボーイング７４７が飛ぶ

HND → BKK のTG683で予約していましたw

では、ぐだぐだとながなが前説でしたが、

ボーイング７４７のビジネスクラス紹介をば、、、

でっかいボーイング７４７ スタアラ塗装

いつに日にかロイヤルファーストにも乗ってみたい。。。

飛行機の中で二階に上がる初体験★

あー広々していていいなぁ。古さ感じるケド

2席ｘ2席のスタイル

ウエルカムドリンクはシャンパンを選ぶ

幸い隣も居なくて、浮かれて外の写真もひさびさ撮影

2杯目のシャンパーニュとミックスナッツ

読書をして過ごします。

1品目がやってきました。

やっぱりタイだからタイビールも飲む

タイ航空のタイカレーは美味い

フルーツ

デザートはなんかゲテゲテしてました。はずれです。

なんかラーメン出てきたよ。

トイレの中もやはりビジネスクラスはエコノミーとは違う

しめにウイスキーを頼んでおく。

という事でビジネスクラスを満喫してバンコクに到着しました。

ちなみに比較の為にこの後に搭乗したバンコクからコロンボへのTG307

エコノミークラスをご紹介

はい、エコノミーですねぇ、エアバスA330ですねぇ

はい、量産型エコノミークラスの配給です。

予想通り、バンコクからコロンボは搭乗率もスカスカで1列確保状態

全然ヨユーでした。

エコノミーのごはんもまったく問題なくおいしいタイ味でした。

やはりビジネスに乗っても初心忘れすに、

エコノミーにも感謝の気持ちで搭乗出来るように

ココロを整えて旅を満喫したいものです。

※出張だったけど、、、

ジェットウイング ラグーン @ ニゴンボ / スリランカ

スリランカの続きです。

サイトでの作業を完了して首都に上がるという段階で

コロンボの宿の前に、もう一泊 スリランカお楽しみを

自分でぶっこんでみました。

ニゴンボにあります、バワ作品のホテル

ニゴンボラグーンという位置にありまして

空港から30分ほどですね。

https://goo.gl/maps/DJggj82meTnxBg3A7

エントランスがインド洋側にありまして

ホテルの奥のほうのレストランがある方がラグーン側

ここは部屋をチョイスするときに

バワルームっていうのがあります。

ほかの部屋より１泊あたり２，３千円高かったかな？

もちろんバワルームを予約。

１泊２日朝食付きで１万５千円程度でして、コレもまぁ

こういうホテルに泊まる事が目的を兼ねているとするならば

いいんじゃない？という値付けだと思いますです。

お部屋、どことなく和を感じます。

バスルームは半屋外？！オープンエアという斬新さ

個人的には約８０日ぶりの湯船に気分が上がりました！

外観はこんな感じです。どことなく沖縄感が、、

敷地のど真ん中に長辺の長いプールがあります。

プールのみ利用みたいなのがあるようです。スリランカ人の若者たちが夕暮れに大量に帰っていきました。

施設内にはアーユルヴェーダマッサージ屋さんも併設

朝のプールは静寂

やっぱり、旅行で来るぶんには素敵だなぁ、スリランカ。

仕事じゃなきゃねぇ。

はぁ。