クライストチャーチ→オークランドで帰国 ニュージーランド旅行2019 ⑨ END
その前に腹ごしらえとして
食べておきたかったムール貝を食べるために
レストランに行ってみました。
Cook'n' With Gas
というお店に行きました。
酒蒸しではなくて、クリーム煮みたいな感じのものをいただきました。
とってもおいしかったです。
満足満足♬
そしてクライストチャーチの空港にリターン
国内線でも素晴らしいラウンジが準備されております。
すばらしい種類のワイングラスの量、ワインも種類豊富
ワインはよくわからんがこれだけワイン推しなら飲んでおくか。と思うもの。
もちろんビールやサイダーも準備万端
ANAさんも少し見習っていただきたいw
それでは1時間ちょいの移動でオークランドへ戻ります。
機内ではクッキーとコーヒーのサービス
プライオリティタグつきだからだったとしても嬉しい。
3つ目に自分の荷物が流れてきたターンテーブル
わざわざ預けたのはワインが入っているので。
国内線だし、機内に持ち込めたような気もしますが
いちおう、預け荷物にしておきました。
この時点で22:30過ぎ
明日の朝は9:50発
なので空港から近い、寝るためだけに取った
ベストウエスタンに宿泊、広いベッドだなぁ。
うーん、寝るだけとは勿体ないけど、移動手段も無いし
周りになんもない。
ネコがいただけよしとしましょう。
プレミアムチェックインゲートから優越感に浸りながらチェックイン
そしてニュージーランドお別れ。
2020年もコレに乗りたいなぁ。
と、思いに浸りながら全行程終了しました。
ティマルー経由クライストチャーチ ニュージーランド旅行2019 ⑧
さて、この日の夕方は
ゆるゆるとオマルーからクライストチャーチへ。
途中でティマルーという街に寄って昼食を摂る事にしました。
オマルーよりは規模が大きい交通の要衝的な街かと想定しましたが
まぁ、そんな感じかな。と、言ったところ。
街を歩いても栄えている感じはあまりしなかったなぁ、
目抜き通りにはなんかノスタルジックな飾り。
しかし、駅のトイレ案内になぜか日本語表記をみつけてホッコリする。
大きな教会もあったりして。
昨夜が羊肉肉しいヤツだったので、おさかな系をいただくことに。
しかし、フュージョン料理っていうのかな? 何に属するのか
よくわからんけど、まぁ、美味かったよ。
絵的にもオサレだし。
そして隣のクラフトビール屋さんで一杯ひっかけてからクライストチャートへ
ニュージーランドは私の調べたところ
ビール1杯、、、というか500mlとか635mlだったか?
度数と量によってだったと思いますが
飲んで運転してもOKな国であります。
というワケでこういうトコロも好きな理由の一つです。ニュージーランド。
というわけで、この後、2時間ちょっとかけて
クライストチャーチへ向かいます。
クライストチャーチといえば大聖堂ですが、日本の東日本震災と同じ年
2011年にこの辺りでも大地震があって、聖堂は壊れてしまいました。
今も壊れたままです。
ずいぶん経ってるのに、修復遅すぎじゃね?
と、思ってググってみましたら
2012年に内部崩壊の恐れやら、また地震くるかもしんねーし
修復しないで、取り壊しね。と、なったらしいです。
でも、断固反対!っていう人々がいて、膠着状態になって
2017年に修復しましょう。と、判断が覆った、とか。
でも、そっからまだ着手が進んでないようですね
2019年11月でこの状態ですんでね。
モーテルで自炊する。 ニュージーランド旅行2019 ⑦
ブルーペンギンの行進を微笑ましく観た後
想定通り、真っ暗闇で街のお店は閉まっていました。
ペンギン鑑賞ツアーに参加する前に
スーパーマーケットで買い出しを。
その前に、モーテルに到着した時点で
部屋のキッチン関連の装備品の確認を
済ませておきました。
去年(2018)もそうでしたが、ニュージーランドのモーテルでは
キッチンは装備されていてIH電熱が一口か二口あります。
で、冷蔵庫も大きめ、フライパン、鍋類各種、
フライ返しだのの調理器具、皿、グラス、洗剤なんかは
ありますが、重要なのに無い。というものが
油と塩、コショウ、しょうゆ
まぁ、カップ麺つくる程度でしたら
油や塩、コショウは要らんですが
ニュージーランドに旅行に来たのだから
ニュージーランドっぽいモノを食いたいワケでして。
そういうワケで今年(2019)もニュージーランドでニュージランドの羊を食う。
を、独りさみしく実行するために準備しました食材たちです。
毎回、立ちはだかる基本的にいろいろなものの最小単位デカすぎ問題。。。
オリーブオイル1回しか使わないですけど、、、
塩は持って帰るとしても、まぁ日本の家には塩など余ってるし
とりあえづ、焼いて、皿に盛りつけてみたら
なんとなくイイ感じになった♪
本当は赤ワインと合わせるべきでしょうが、ニュージーランドは白が有名。
というか、白を開けてしまっていたので、白です。
クラウディ・ベイは北島のワインですが、おいしいですよ。
スーパーマーケットの酒売り場でもたまに見かけました。
うーん、写真にすると、そこそこまぁまぁではないか。と自己満足。
ニュージーランド旅行では、このような一人遊び兼、食事
という楽しみ方もあったりします。
ムール貝を白ワインで蒸すか迷ったけど、
スーパーにフレッシュ・マッスル(ムール貝)
売り切れで売っていなかったので、羊にしましたが
存分に肉を味わえて満足♬
ブルーペンギンコロニー ニュージーランド旅行2019 ⑥
Oamaruに行くことにしたのは、このブルーペンギンが観れるから。
というのと、クライストチャーチからテカポ湖の後
あまり無茶なロングドライブをせずに廻れる範囲で
調べたところ、程よい距離にあったこと。
どの距離も3時間程度のドライブ距離で個人的には
狙い通りちょうどよかったです。
ブルーペンギンコロニーはその名の通り
ブルーペンギンの巣(コロニー)に施設が建っていてます。
Evening Viewingという夜に鑑賞するツアーを選べば
まぁ、間違いなくペンギンちゃん達が帰宅するシーンを観れるんじゃないでしょうか?
ノーマルとプレミアムがあって40NZドルと55NZドルで15NZドルの差があります。
だいたい1000円でしょうかね。
55NZDの方がより近くでペンギンを観れます。
でも40NZDの方でもはぐれペンギンみたいなのが、かなり近いトコロまで
行っていたので、運しだいかも!?
そして夜のツアー、とっても寒いのでけっこうな防寒必須です。
グーグル天気予報の周辺の気温よりも海っぺりなので
体感温度はかなり低い。
夜のツアー開始は20:30からで20:00から早いもの順で席に着けます。
日の入りが21:00くらいなので、まだ薄明るいという、、、
で、20:30頃から注意事項やらペンギンについて英語でスタッフが説明
写真撮影は一切禁止、スマホ、デジカメ、ゴープロ、タブレット...etc
全部ダメと言われます。当たり前ですが。。。
肝心のペンギン達ですが、まぁ動物ですので
決まった時間に帰ってくるワケではなく、
21:00過ぎになってもう、寒くて震えだした頃に1チーム帰ってきました★
みんなが喜んで見入ります。
よくテレビでみるようなヨチヨチした足取りで40くらいのペンギンが
まず崖を8割くらい登って、全体がそろうのを待ってから
私たちが眺める舞台を横切って、コロニー内の巣穴に入っていきます。
その後、4回か5回くらいに分かれて戻ってきますが
基本的に全てのペンギンが返ってくるまでストレスを与えないため?だとかで
退出禁止なんですが、それは即ち何時に終わるか不明という事で
半野生なのでしょうがないですが、地味にストレスですね。
22:00すぎくらいに終わったと思いますが、
このくらいに時間になるとオマルーの街はレストランやスーパーは軒並み
閉店しておりますw 夕飯は来る前か、何か買い置きしておきましょう。
ブルーペンギンはフェアリーペンギンとも呼ばれて
本当に小さいペンギンです。
そんでもって本当に青みがかかった毛色をしています。
なかなかいいものが観れました。