富山にきときとなモノを食べに行こう 2019年12月
スリランカ出張の終わりも見え始めたころの10月下旬
ANAのサイトを見ると、スカイコインが3000少々
2019年10月末で期限切れることが発覚。
うーむ、コレはなんか地味にもったいないぞ。
使ってやらねば。
じゃ、帰国後に海鮮のうまそうなところに
ちょっくら行って、海鮮三昧のセルフ慰労旅行を。
と、思い、すこし考えた結果、
羽田からだと超近い
そしてフライト代金も安いぞ
そしてそして宿泊費用もなんだかしらんが安いぞ
海鮮は間違いなし。美味い。
素晴らしいコトにここは日本酒も美味い。
という事で、行先を富山にしました。
木曜日の午後と金曜日に出張時の代休をぶっこんで
準備完了
土曜日の夜に帰郷して、日曜日は回復に充てる。
スケジュールは出来上がった。
そして抑えた飛行機は
片方をマイルで抑えましたので
5000マイル
片方が8290円のスーパーバリュー45
それを期限がくるコインを3290円分充当して
5000円
飛行機代は往復で5000円+5000マイル
宿泊は
ANAクラウンプラザ富山
なんと素泊まりなれど、1泊2日5800円(税込み)
2泊しても12000円しなかったという。。。
激安!! しかもまだスパイアエリートだったので
いい部屋にアップグレードしてくれましたし。
そういうワケで個人的感覚からすると
なかなか豪勢な旅ができそうな予感★
という事で富山への旅の振り返り記事を
ゆるく書いていこうと思います。
クライストチャーチ→オークランドで帰国 ニュージーランド旅行2019 ⑨ END
その前に腹ごしらえとして
食べておきたかったムール貝を食べるために
レストランに行ってみました。
Cook'n' With Gas
というお店に行きました。
酒蒸しではなくて、クリーム煮みたいな感じのものをいただきました。
とってもおいしかったです。
満足満足♬
そしてクライストチャーチの空港にリターン
国内線でも素晴らしいラウンジが準備されております。
すばらしい種類のワイングラスの量、ワインも種類豊富
ワインはよくわからんがこれだけワイン推しなら飲んでおくか。と思うもの。
もちろんビールやサイダーも準備万端
ANAさんも少し見習っていただきたいw
それでは1時間ちょいの移動でオークランドへ戻ります。
機内ではクッキーとコーヒーのサービス
プライオリティタグつきだからだったとしても嬉しい。
3つ目に自分の荷物が流れてきたターンテーブル
わざわざ預けたのはワインが入っているので。
国内線だし、機内に持ち込めたような気もしますが
いちおう、預け荷物にしておきました。
この時点で22:30過ぎ
明日の朝は9:50発
なので空港から近い、寝るためだけに取った
ベストウエスタンに宿泊、広いベッドだなぁ。
うーん、寝るだけとは勿体ないけど、移動手段も無いし
周りになんもない。
ネコがいただけよしとしましょう。
プレミアムチェックインゲートから優越感に浸りながらチェックイン
そしてニュージーランドお別れ。
2020年もコレに乗りたいなぁ。
と、思いに浸りながら全行程終了しました。
ティマルー経由クライストチャーチ ニュージーランド旅行2019 ⑧
さて、この日の夕方は
ゆるゆるとオマルーからクライストチャーチへ。
途中でティマルーという街に寄って昼食を摂る事にしました。
オマルーよりは規模が大きい交通の要衝的な街かと想定しましたが
まぁ、そんな感じかな。と、言ったところ。
街を歩いても栄えている感じはあまりしなかったなぁ、
目抜き通りにはなんかノスタルジックな飾り。
しかし、駅のトイレ案内になぜか日本語表記をみつけてホッコリする。
大きな教会もあったりして。
昨夜が羊肉肉しいヤツだったので、おさかな系をいただくことに。
しかし、フュージョン料理っていうのかな? 何に属するのか
よくわからんけど、まぁ、美味かったよ。
絵的にもオサレだし。
そして隣のクラフトビール屋さんで一杯ひっかけてからクライストチャートへ
ニュージーランドは私の調べたところ
ビール1杯、、、というか500mlとか635mlだったか?
度数と量によってだったと思いますが
飲んで運転してもOKな国であります。
というワケでこういうトコロも好きな理由の一つです。ニュージーランド。
というわけで、この後、2時間ちょっとかけて
クライストチャーチへ向かいます。
クライストチャーチといえば大聖堂ですが、日本の東日本震災と同じ年
2011年にこの辺りでも大地震があって、聖堂は壊れてしまいました。
今も壊れたままです。
ずいぶん経ってるのに、修復遅すぎじゃね?
と、思ってググってみましたら
2012年に内部崩壊の恐れやら、また地震くるかもしんねーし
修復しないで、取り壊しね。と、なったらしいです。
でも、断固反対!っていう人々がいて、膠着状態になって
2017年に修復しましょう。と、判断が覆った、とか。
でも、そっからまだ着手が進んでないようですね
2019年11月でこの状態ですんでね。
モーテルで自炊する。 ニュージーランド旅行2019 ⑦
ブルーペンギンの行進を微笑ましく観た後
想定通り、真っ暗闇で街のお店は閉まっていました。
ペンギン鑑賞ツアーに参加する前に
スーパーマーケットで買い出しを。
その前に、モーテルに到着した時点で
部屋のキッチン関連の装備品の確認を
済ませておきました。
去年(2018)もそうでしたが、ニュージーランドのモーテルでは
キッチンは装備されていてIH電熱が一口か二口あります。
で、冷蔵庫も大きめ、フライパン、鍋類各種、
フライ返しだのの調理器具、皿、グラス、洗剤なんかは
ありますが、重要なのに無い。というものが
油と塩、コショウ、しょうゆ
まぁ、カップ麺つくる程度でしたら
油や塩、コショウは要らんですが
ニュージーランドに旅行に来たのだから
ニュージーランドっぽいモノを食いたいワケでして。
そういうワケで今年(2019)もニュージーランドでニュージランドの羊を食う。
を、独りさみしく実行するために準備しました食材たちです。
毎回、立ちはだかる基本的にいろいろなものの最小単位デカすぎ問題。。。
オリーブオイル1回しか使わないですけど、、、
塩は持って帰るとしても、まぁ日本の家には塩など余ってるし
とりあえづ、焼いて、皿に盛りつけてみたら
なんとなくイイ感じになった♪
本当は赤ワインと合わせるべきでしょうが、ニュージーランドは白が有名。
というか、白を開けてしまっていたので、白です。
クラウディ・ベイは北島のワインですが、おいしいですよ。
スーパーマーケットの酒売り場でもたまに見かけました。
うーん、写真にすると、そこそこまぁまぁではないか。と自己満足。
ニュージーランド旅行では、このような一人遊び兼、食事
という楽しみ方もあったりします。
ムール貝を白ワインで蒸すか迷ったけど、
スーパーにフレッシュ・マッスル(ムール貝)
売り切れで売っていなかったので、羊にしましたが
存分に肉を味わえて満足♬