シンガポール1日目 早くもマレイシアにも行く。
東南アジアにやってまいりました。
今回はシンガポール航空を利用しました。
いちおう、スターアライアンス繋がりで
マイルは積算できるというね。
やはり経済規模のビッグなシンガポール
空港はデカイ、先進的だ。
空港に電車が来ているのも素晴らしい。
ヒースロー、スキポールなど
欧州の名立たる空港と一緒だ。
で、だいたいどこの空港の券売機も
なんだか地味に買い方のインターフェイスが
解りにくい。
そして、チャンギは両端に改札があるのだが
券売機は片方に3台で1台は調整中とか
その辺、甘いよなぁ。
で、1台は旅人が買い方に迷子になって
潰されている。
まぁまぁ、宿までの券は買えた。
ホテルはアルジュニードという中華街
で、さらに加えて風俗街。
81ホテルという華僑系のチェーン店
別に可もなく不可もない。
荷解きをして、すぐさま
バスターミナルに向かった。
ここからマレイシア行きのバスに乗る。
たったの2.4シンガポールドル
200円程度で、まぁようするに海外旅行なのである。
バスは小学校の遠足のバスみたいな感じのです。
1時間かからず、国境に到着
右がシンガポール
左がマレイシア
ちゃんとパスポートコントロールがあって
シンガポール側で下車、出国スタンプ押印後
もう一度バスにのって、少し走って、
マレイシア側で下車して
パスポートコントロールを通り入国
シンガポールの中華街とはそれほど変わらないが
ディテールはだいぶショボく感じる
看板の文字もマレー文字で英語じゃあない。
ぼちぼち腹が減ったので、まずはごはんを。
こんな感じでバイキングのように
自分で好きなおかずを選び、取ります。
出来上がりの図
なんかだいぶ安かった記憶がある。
ひとつ難点は食堂にはビールが一緒に売っていない
という事である。
ジョホールバルを1時間チョイぶらぶらしていると
いきなりスコールに遭ったので
雨宿りに中華まんのお店に入る。
ここにはビールがあった。
なぜか330ml缶が2本出てきたが
デフォルトが625mlの大瓶だが
この時はそれを切らしていたので
コレで勘弁してくれ、という事だったようだ。
英語が通じない、中華系移民だろうおじいちゃんと
身振り手振りで通じ合った。
そんなカールズバーグはちょいと温かったが
おじいちゃんとのカンバセーションは良かった。
そういうワケで数時間の滞在なれど
マレイシアとシンガポールは全然ちゃうな。
というのをしっかり感じてシンガポールに戻った。
シンガポールに戻って生ビールを飲む。
美味い、しかし、500円以上はしたと思う。
日本と変わらない物価に少しガッカリ。
すっかり夜なので行けるところは限られる。
なにはさておき、マーライオンを観ねば。
地下鉄で行くと、少し駅からは歩く。
お目当てのマーライオンに会えた。
よく、ガッカリ。と噂を聞くが、別に悪かないぞ。
噂の子マーライオンも居た。
夕飯を食べるためにホーカーズ(屋台街)へ
チキンライスを目当てに来たが、時間が遅すぎて
閉まっていた。空いていた中からお粥を選んだ。
中華系のお粥がボリュームが凄くて
日本のお粥とはワケが違う。
なかなか濃密な1日が終わった。
日本を出て、シンガポールに入り
シンガポールを出て、マレイシアに入り
マレイシアを出て、シンガポールに戻る。
ハンコ6個だ。
つづく