ネピドー ミャンマーの首都
今回のミャンマー滞在は首都のネピドーでした。
最近、ミャンマー自体には
だんだんと観光でも訪れる人が増えてきたと思います。
しかし、殆どの人は首都ネピドーは訪れずに帰ってくるでしょう。
観光客がいくのは
一番人気がバガンの仏教寺院遺跡群だそうで
他はインレー湖、古都マンダレー
時間の無い人は最大都市ヤンゴンと
その周辺、バゴーのデッカイ涅槃佛とか
チャイティーヨのゴールデンロック
などなどがミャンマー観光で有名な場所でして
首都のネピドーは候補に上がってきません。
ネピドーは10年くらい前に遷都で首都になった都市
当時の軍事政権が計画都市として首都機能を集中させて
作った都市で占星術で決まった、だとか、アメリカが攻めてくる
かもしれないので内陸に首都を移動させた。
だとかいろいろと都市伝説のある街です。
そういうワケで各省庁のHQはここに集まっているので
インフラの整備度がめちゃくちゃ高い。
けどめちゃくちゃ歪。
道路は片側5車線とかでも
商業的な施設が少ない、見所も大してないので観光客が少ない
ので走ってる車は少ない。渋滞知らず。
大統領府の前は片側10車線の計20車線 中央分離帯なし
という異様極まる景色。
有事の際に飛行機が発着出来るようにしたとか。。
宿泊していたホテルエリアはデッカイ敷地を有したホテルが7,8軒
道路を挟んで14,5軒も連なっていましたが
そこから裏道の方に少しあるくとものすごくのどかな光景が。。
合鴨農法か?鴨が大量に。。。
そのまま食べるのもあるのかな??
ウシを農業に活用。
ウシが道路を塞ぐという光景も。
野良犬が兎に角多い。
つづく