ブルーペンギンコロニー ニュージーランド旅行2019 ⑥
Oamaruに行くことにしたのは、このブルーペンギンが観れるから。
というのと、クライストチャーチからテカポ湖の後
あまり無茶なロングドライブをせずに廻れる範囲で
調べたところ、程よい距離にあったこと。
どの距離も3時間程度のドライブ距離で個人的には
狙い通りちょうどよかったです。
ブルーペンギンコロニーはその名の通り
ブルーペンギンの巣(コロニー)に施設が建っていてます。
Evening Viewingという夜に鑑賞するツアーを選べば
まぁ、間違いなくペンギンちゃん達が帰宅するシーンを観れるんじゃないでしょうか?
ノーマルとプレミアムがあって40NZドルと55NZドルで15NZドルの差があります。
だいたい1000円でしょうかね。
55NZDの方がより近くでペンギンを観れます。
でも40NZDの方でもはぐれペンギンみたいなのが、かなり近いトコロまで
行っていたので、運しだいかも!?
そして夜のツアー、とっても寒いのでけっこうな防寒必須です。
グーグル天気予報の周辺の気温よりも海っぺりなので
体感温度はかなり低い。
夜のツアー開始は20:30からで20:00から早いもの順で席に着けます。
日の入りが21:00くらいなので、まだ薄明るいという、、、
で、20:30頃から注意事項やらペンギンについて英語でスタッフが説明
写真撮影は一切禁止、スマホ、デジカメ、ゴープロ、タブレット...etc
全部ダメと言われます。当たり前ですが。。。
肝心のペンギン達ですが、まぁ動物ですので
決まった時間に帰ってくるワケではなく、
21:00過ぎになってもう、寒くて震えだした頃に1チーム帰ってきました★
みんなが喜んで見入ります。
よくテレビでみるようなヨチヨチした足取りで40くらいのペンギンが
まず崖を8割くらい登って、全体がそろうのを待ってから
私たちが眺める舞台を横切って、コロニー内の巣穴に入っていきます。
その後、4回か5回くらいに分かれて戻ってきますが
基本的に全てのペンギンが返ってくるまでストレスを与えないため?だとかで
退出禁止なんですが、それは即ち何時に終わるか不明という事で
半野生なのでしょうがないですが、地味にストレスですね。
22:00すぎくらいに終わったと思いますが、
このくらいに時間になるとオマルーの街はレストランやスーパーは軒並み
閉店しておりますw 夕飯は来る前か、何か買い置きしておきましょう。
ブルーペンギンはフェアリーペンギンとも呼ばれて
本当に小さいペンギンです。
そんでもって本当に青みがかかった毛色をしています。
なかなかいいものが観れました。