ハワイ島を観光
このアメリカ横断ウルトラクイズ的な旅行の
最初に選んだのはハワイ島
そもそも旅程を決める時
最後に美味しいもの派の私は
当初、好きなハワイを最後に持ってくる。
と、いう計画を立ててみた。
しかし、その航空券は空きがなくて
逆回転の旅となった。
その後、移動性の旅行の場合で
気候もけっこう変わるほど移動する場合は
暖かいところから寒いところへ向かう。
のが、定石だという事を何かで読んだ。
理由としては荷物的な問題で
暖かい土地は薄着でよしだが
寒いところは防寒着が必要になる
防寒着は途中で購入も出来るが
逆パターンだと、使いもしない
防寒着で荷物が膨れて南国を廻る事になる。
なるほど、十分な説得力である。
確か椎名誠の本だったかな?
これまでハワイ旅行は5回来ていたが
ハワイ島はコナに宿を取りました。
ハワイ島はビッグアイランドと呼ばれてハワイ群島で
一番でっかい島。しかしイマイチイメージはつかみ切れて無く
この大きさにはちょっとやられましたが
この先の旅ではこの時の距離感が生きてきました。
アメリカはデッカイのである。
ハワイ島でやろうと思った事は
・マンタ ナントダイビング
・マウナケア山頂からサンセットと星空を観る
・キラウエア火山国立公園に行く
・コナのコーヒー農園でコーヒーを買う。
この辺りをメインの他のやりたい事などをテキトーに
盛り込んで4泊5日のハワイ島滞在を満喫予定でした。
しかし、やりたかった事の一発目は無残に散りました。
この旅の始まりが2月20日頃で観光オフシーズン
だから旅券も取れたわけだが、人が居ないという事で
マンタ ナイトダイビングは人数が足りず開催されず。。。orz
という涙な事態に。。。
そんなワケでマンタナイトダイビングは
いずれかならずリベンジしてやるとして
※それから6年未だ達成されていませんが、、、
後は大概やりきりました。
初ハワイアン航空機にてハワイ島コナ空港へ
ハワイ=アメリカでスタバって安いんだよねー
ブラック派なので本日のコーヒーUSは1.5ドルとかなんだよね。
しかもスタバはこの頃からUSでは既に全店舗にwifi無料開放
していたので、この頃は結構重宝しました。
ホテルでさえwifiなかったり1日5ドルから10ドルとかだったし。
因みにこの時はまだガラケーでノートPC持ってきてたな。
スマホも普及率5%とかだったと思うし。
そういうワケでwifi欲しさに立ち寄ったりもしました。
ホテルの近くにハワイの地ビールKONAの
ブリュワリーが合って無料で見学ツアーやってました。
お客はアメリカ本土の人とか英語圏が多く
解説もネイティブレベルの英語でちっとも
聞き取れねーや。という感じでしたが
目的は最後の無料の試飲なんで問題無しw
主目的の一つ、マウナケ山頂のツアーは無事開催
っていうか日本人経営のオプショナルツアーで
客は新婚さんいらっしゃいとかグループばかり
一人旅で参加は私一人でしたw
サンセットは雲で邪魔されましたが
星空はかなりキレイだったなー☆
ガーナでも馬鹿みたいに★見えたけど。
ツアーガイドの兄さんもアメリカ横断旅行経験者で
有益な情報が得られてものすごく充実
マンタナイトがNGとなってしまったが
ほぼここ、ハワイでだけ使うつもりで
ゴーグルとシュノーケルだけ持っていたので
急遽、シューケルに最適なビーチをサーチして
海に飛び込みました。カハルウ・ビーチ
シュノーケルだけで相当キレイな魚が見れて
なんかとても得した気分になった♪
レンタカーを借りて島のほぼ反対側のキラウエア火山公園まで
ここでビッグアイランドの洗礼を浴びる
2,3時間で着くべ。などと思っていたらまぁ遠い遠い
走れども走れどもたどり着かん!!
ナビも無いし、地図帳の地名とそこらの看板を
照らし合わせて現在位置を把握とか
ローテクな手段での旅行もこの時は普通だったなぁ。
ようやくたどり着いた火山公園
しかし、ここもデカイし広いし
入口を入って最初の方ではクレーターのような
噴火口から煙が上がっているのを観れたケドも
公園内をクルマで移動するスケールで
入口からさらに30分走って海沿いの
火山活動が活発な時は溶岩が海に流れ出てます。
っていうあの場所にたどり着きました。
そうして火山を満喫した後
さらにドライブを続けてヒロの町にある
ロコモコ発祥のお店へたどり着き
お目当てのロコモコを食べました!
なんと3ドルとかでした! 安い!!美味い!!
オアフ島へ移動する日のAM
最後にコナのUCCハワイ農園にて
コーヒー焙煎体験ツアーに参加
っていってもコレも参加者が自分一人というw
これはお陰様で一人でガイドさんも一人という
贅沢なヨユーの焙煎体験を出来て大満足♪
ハワイ島が広すぎて行きそびれたところや
ナイトダイビングが出来なかった
というやり残しがあったけど
それはいずれまた来るぜ。
という事で初ハワイ島を腹八分で離れました。
つづく