セリグマン ROUTE.66
本日も快晴成り。
遠くの山に白く雪が被っている。
午前中はセリグマンへ向かいました。
少し寄り道になるけど、
グランドキャニオン行く前に寄り道
『遠回りこそが俺の最短の道だった。』
シカゴからLAのサンタモニカまで
3755kmもつながるルート66
アメリカの母なる道
MOTHER ROADと呼ばれている道
現在は廃線になっていて実際には無いのですが
元ルート66は8割ほどは走れるそうです。
かつての栄光をとりもどそうと
Historic Route 66として
古き良きアメリカを観れる観光地として
セリグマンという街が力を入れています。
このセリグマンは映画 カーズの舞台となった町
・・・といいつつカーズ見てないけど。
フラッグスタッフの街から
一直線で120kmほどの距離
時速120km/hで走り続ければ1時間で着く。
・・・逮捕だけど。。。
町は古き良き感が上手くでていて
立ち寄る価値はありました。
好きな人はきっと大好き。
そんな街ぶらをこいていると
線路発見、アメリカの列車見れるかな?
と、撮り鉄ココロが騒いで
(そんなに電車好きじゃないけど)
線路の方に向かうと、なんか奇妙な画が
クルマの上からホースが降りて居る
しかし、ガソリンなどでは無いような???
近づいてみると、なんと水を汲んでいました!!
え?なんで、ここアメリカ、水道あるはず。
ガーナでは
君に巡り合えた それって 『キセキ』
詞 GReeeeN
ではなく
蛇口ひねって水が出た それって 奇跡
ノンフィクション
だったが、ここはアメリカだよね?
と、思い水を汲んでいる第一村人達に
のようにインタビューしてみると
この先の村は水道無いんだよ。との事。
マジっすか!? ちょっとしたショックだよ。
でも、流石はアメリカ
ピックアップで大量にガバガバ汲むワケで
我がガーナのタライで汲むスタイルとは
月とスッポン
で、線路と列車の前にビックイベントに
出くわしてしまいましたが
線路もアメリカンだった。
せーんろはつづくーよー♪
どーこまでぇーもぉー♪♪
と、いうのが頭の中で聞こえるくらい
真っ直ぐ長かった。
つづく