フランスへ to Mont-Saint-Michel and its Bay
まずはフランスへと飛びました。
PARISの文字でもテンションがあがる。
CAさんが厳しいとか噂のエールフランス
飛行時間は14時間と書いてましたが
実際の飛行時間は12時間少々だったかな?
特に嫌な印象は一つもなかったな。
まだまだ海外旅行駆け出しの頃故
機内食にもテンションがあがる。
おフランスだし、とワインを頼む
朝飯も出てくる。
夜発で12時間ほどのフライトの為
最後部にご自由にお飲みくださいテキな
お酒類、おつまみ類が置かれたブースが
出来上がっていたのが印象的
朝の4時台にシャルルドゴール着
もっとも経済的な電車で街を目指す。
意外と、欧州の方が治安が悪いよ。
特にパリ、バルセロナ、ローマには
スリとかヤカラが空港にはいるよ。
と、聞いていたが、預け荷物もせず
券売機の操作、買うべき切符、
乗るべき電車の把握は
準備しており、
表情、動きに迷いを見せず、
付け入るスキを与えない策戦を採用。
無事にパリの中心部までやってきた。
まだ薄暗い中、これがオペラ座?!
と、少しテンションが上がる。
陽が上がり始めた頃、ツアーの待ち合わせ場所へ。
2階建てのバスでなかなか参加者が多い
日本人もそこそこおるな。
途中、どこだか、ノルマンディー地方とか
言っていたような気がする田舎町で
休憩タイム、フランスでフランスパン見た。
と、バカのような事に喜ぶ。
マカロンがデケーっす。
と、間抜けなコトで喜ぶ。
遂にモンサンミシェルが見えてきました。
ツアーなのでモンサンミシェル内部の有名ドコロ
ではなく、少し離れたレストランで
朝食?昼食タイム
オムレツに
サーモンのグリルwithライス
このコメのボッソボソ具合にはびっくり
でかい円卓をツアー参加者が囲み食べる
私は一人だったが、カップル、夫婦、友人
いろいろな日本人が居ったが
隣に着席したのが若いカップル+オッサンの
3人組、、、どういうご関係かしら?
と、思っていたがオッサンが話しかけてきて
一人旅は凄いねぇ、みたいなことを言ってくれて
一杯奢るから飲もう。と、ビールを頂いた。
打ち解けたところで関係性を聞いたら
オッサンと若い男子は職場が同じで
フランス観光行こうとなり、若者は彼女も連れてきた。
とかいう事だったらしい。
世の中にはイマイチよく解らないパーティー編成が
成り立つ事があるもんだな。と思いながら
モンサンミシェルに入っていく。
つづく