バガン観光その1 - ミャンマー旅行 2014年 -
というワケでまずはバガンにでかけた。
ミャンマーの国内線、、想像するだけで怪しいが
乗らないわけには行かない。くらい遠い。。。
まず、ヤンゴン到着して市内のホテルに1泊
青年海外協力隊時代の友人に紹介してもらった
日系のミャンマー国内の旅行を商う旅行代理店の
航空券の受け渡しをしてもらいました。
いまでは直接ミャンマーの航空会社のHPから購入も
出来るようですが、どうにも怪しいので
しかるべき代理店を通して入手した方がいいんじゃない?
と、思いますね。
RGN06:30 - 07:50NYU
というなかなかのタイムテーブル。
ヤンゴンは最近交通渋滞が激しいですが
さすがにこの早朝ではそんなに交通量はございませんでした。
ヤンゴンのタクシー運ちゃんたちは実にマトモで
流しのタクシーでも言い値は同じでした。
これは他のとりあえず吹っかけ価格から入る事の多い
他の東南アジア諸国を旅した後に行くと実にスバラシイ。
と、感心してしまいます。
そしてヤンゴンのタクシー運転手は結構英語イケます。
運転手さんには国内線なので、
エアポートのドメスティックと告げましょう。
この頃のミャンマー国内線の航空券は
手書きも多く、いろいろと驚きの連発でした。
それでも運よく、大した遅延も無く
予定通りに、無事に、ニャウンウー空港に着陸
空港からはバイクタクシーかなんかを適当に拾って
ホテルまで移動しました。
この土地のタクシー運転手達もボッタくり価格は無かったです。
この頃でHotels.com でも予約できた数少ないホテルの
ZFREETIホテルというホテルを予約していました。
宿はけっこう欧米人の客が多く
旅人慣れしているので、チェックインは出来なくとも
荷物を預かってもらえたのでとりあえづ、観光に
そこらへんを歩いても趣のある寺院?が山ほど。。。
仏教寺院が林立しているところに町があるという感じですね。
ひとしきりホテル廻りをぶらぶらして
それだけでもけっこう観光した気分になったくらいですが
これからが本番。
しかし、バガンは広いので廻る為には足が必要。
数人で旅に来ていればタクシーのチャーターなどもいいでしょうが
単騎突入の為、電気自転車?バイク?みたいなのを借りました。
さてコレで本格的に寺院観光するぜよ。
つづく