おもしろきこともなきよをおもしろく

SFCとJGC解脱済。旅行など徒然と書き記す予定です。

インド・スリランカ旅-5 タージマハル/アグラ 観光 後編

タージマハルの後は
定番のアグラ城の観光へ。

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こういうとき、いつも思う。
途上国の観光地は駐車場など無い場合が多い
で、今回も入り口ちかくでチャータータクシーから
降ろしてもらうワケだが、1時間後くらいに。
というだけで、きっかり1時間でもなくても
タクシーのドライバーはキッチリと私を発見するのである。
このときはSIMフリーも持ってなかったし。
このようなスキルはすごいなぁ、と感心する。

 

で、アグラ城ですが赤い城という事で

本当に赤い城という感じです。

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かなりデカイ城です。人との対比

 

でも中に入ると、白い大理石もふんだんに使われています。

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兎に角かなりなかは広々しています。

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そういえば、ココの史跡は自称ガイドとかが
くっついたりして来ないな。

 

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城壁の上に猿が居た。

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中庭の植物もキレイに整備されている。

 

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それにしても細部の装飾、

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大理石を細かくくりぬく技術

 

いろいろと素晴らしいモノがあります。
ムガール帝国ってすごかったのね。と思います。

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鳩は世界中、どこでも繁殖している。

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飾り窓?透かし壁? も手が込んでいる。

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この先のエリアは軍管轄で入れないらしい。

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作業員の遊びがほほえましい。

 

タージマハルを作った王様は息子にここに幽閉されて

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遠くに見えるタージマハルを眺めながら死んだとか、、、
※そうとう物語をはしょってますが。。

 

ヤムナー川での洗濯の絵

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もう少し近づいてハイレゾリューションな写真を撮影したかったが
これが限界、コンデジの30倍

 

さて、アグラ観光は終了、ニューデリーへ帰ろう。

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途上国の雑踏はどこに行っても似たような絵だ。

 

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高速道路は真っ直ぐ走ってます。

 

途中のサービスエリアでまたしてもインド式ごはん。

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これでベジタリアン仕様らしい。

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無事にニューデリーへと戻るのでした。。

 

最後までいいやつで、もとよりあげるつもりでしたが
やはりインドの商人。
ドライバーが最後、ニューデリーに入ったあたりで
娘の学費がなんたらかんたら、、
と、チップを頂戴アピール甚だしく
私も満足していたので1泊2日もしたし。
で、500ルピー、、、だったと思う、1000あげたかな???
払ったらとっても喜んでいました。
気持ちのいい利用が出来てWin Win

 

結論としまして
タージマハル 観に行って損なし。


写真の撮れ高はメチャ高いし。
帰国後、タージマハール観た事あるよ。
は、かなりさまざまな世代、男女問わず
食い付きもよいし。それほどの知名度がある。
まごうかたなき 世界遺産 であります。