旅の荷物 外側
旅の荷物。
けっこうこの手のブログで
私の荷物大紹介!! みたいな記事を見かけるので
マネしてみたいと思います。
人それぞれプリンシプルがあるでしょうし
旅のスタイルもあるでしょうけど
私はとにかく、荷物は少ないに越したことはない。
とりあえづ、機内持ち込みサイズで済むようには纏める。
という事で荷造りをします。
そういう訳でまずガワを旅のスタイルに合わせて2タイプ
スーツケース か ザック
スーツケースは2007年暮れに青年海外協力隊に行く前に買った
コイツはかなり一緒に旅をした。
スーツケースの良い所はこれ自体にカギがかかるので
ちょいとした金庫替わり。という感じに使える。
これにワイヤーと南京錠をセットで活用する。
空港での待ち時間で、トイレなどに離れる時も
イスの脚などにワイヤーでくくりつけておくとだいぶ安心
ホテルの部屋でも同じ策戦で金庫代りに使える。
もちろん、ワイヤーなど切って持っていかれるだろうけど
そのワイヤーを切る手間を作るだけで、
盗人の動きを一手、二手、遅らせる事が出来る。
これだけでもかんり犯罪抑止力になると思う。
また、見てくれがスマートなのも良い。
個人的に仕事終わりにそのまま空港に行く旅程を組むことが多い
その場合、背広を着て、このスーツケースだと
ラウンジにも違和感無し w
特に今年はSUITE LOUNGEだしね。
ザックは2012年くらいに購入
グレゴリーのZ30というやつ。
別にオススメもなにも特にしませんけどw
それまで使っていた、ザックが寿命が尽きた為
とりあえづ30L程度のザックを買おう。
という事で購入しました。
名門のグレゴリーさんのトコならまぁ間違いないだろうと。
間違いなく、背負い心地は良いです。
こちらもワイヤーとロックを別で持っていって同じように使います。
ハードカバーのスーツケースよりは対防刃には弱いかと思いますが
それでもグレゴリーさんはそこら辺のファッション性重視よりは
強いような雰囲気がしています。
メインの袋に頭部分の小部屋や両脇のポケットだとか
思いのほか収納できます。
買う前にもっと調べるべき。と思うった後悔点は
立たないコトですね。
ガチで登山用の為背中部分にメッシュの構造が入っていて
背中とザックが直接触れないようにできていて
そのせいもあって、少し反っていて荷物が入っていて
下に重心があっても立ちません。
腰ベルト、上部のベルトなどもある為
もし預ける時や、機内で頭上の物入に入れる時
席まで来て、ちゃちゃっとベルトを合体させて
ってやらないと、収納時にとっちらかるので要注意です。
という訳で殆どの旅はこの2つのどちらかですね。
2泊、3泊程度の旅でも10日くらいの旅でも
基本はこの2つ、機内持ち込みサイズですませますし
実際、ほとんどの場合は預けませんね。
旅先でお酒とか液体物をお土産に買う時は
帰りの便で預けますケド。
つづく