【昔話】 トランジットで電撃訪米 - キューバ旅 3 -
2016年の旅行のお話です。
① 木曜日 羽田発 00:30 → 18:05(-1) サンフランシスコ着
② 水曜日 サンフランシスコ発 23:10 → 05:35(+1)メキシコシティ着
③ 木曜日 メキシコシティ発 10:20 → 14:10 ハバナ着
④ 月曜日 ハバナ発 06:10 → 08:15 メキシコシティ着
⑤ 火曜日 メキシコシティ発 06:05 → 09:50 バンクーバー着
⑥ 火曜日 バンクーバー発 16:20 → 18:30(+1) 羽田着
①番のトコロ。
今、ダイヤモンド会員になっていると
このフライト、羽田の深夜発だし、DINING h グッドタイミングだなぁー
などと、思いますが、この当時はヒラ会員
空港に早く到着する意味などほぼ無いので
こういう時間帯のフライトの場合は仕事の後、
いきつけのお店で飲んでから22:30に空港着くらいの
感じで動いていました。
だもんで、空港での写真が殆ど無い、、、
どうやら景気づけに1杯だけ、空港でビールを飲んだようだ。
フライト①ではタイムスリップします。
日付変更して離陸して10数時間のフライト後、
前日の夕方に到着なのであります。
トランジットはU.S.Aの西海岸、サンフランシスコ。
トランジットタイムは5時間5分、、、
実質活動限界時間は180分か?!
しかし、頭の中には5年ぶり2度目のU.S.Aに上陸する!
最低でも外の空気を吸う。
狙いはピアまで行って、美味い牡蠣で一杯やる。
そして、BOUDINのサワードゥブレッド入りクラムチャウダーを食う♪
とりあえづ、事前リサーチの結果
Hog Island Oysterという店が名店で有り
なおかつ、BARTの駅から近い。
ゴールデンゲートブリッジは観れないが
この店からはベイブリッジがキレイに観えるようだ。
素晴らしい。
旅の始まりに牡蠣なぞ食って、あたったら目も当てられないが
でも牡蠣を食おう。
U.S.Aはトランジットのみのため、SIM買うまでも無いので
ここもまぁまぁアナログで動かないといけない為、
目指すBARTの駅、お店の場所もプリントアウト済み。
フライトはスムースで遅延も無し。
計画通り、ちゃっちゃとイミグレへ向かう。
How long will you stay in U.S.A?の質問に
元気よく”5hrs!!”と、回答
What is purpose?の質問にも淀みなく
”I'd like to eat clam chowder at local ”と回答
さすがはC'mon baby AMERICA☆
Do not miss it. 乗り遅れるなよーw
ってな感じで快く送り出してくれました。
よし、順調順調♪
BART駅までも無駄なく到着。
下車駅も指差し確認
スムースにピア付近に到着、まだ薄明るい。
ベイブリッジもサンセットタイムの色
しかし、想定外に込んでいる
Hog Island Oyster。。。
周囲を散歩してみるも、他の店に移動はなかなかしんどいので
当初予定通り並ぶ。
並んでいる間にすっかり夜です。
それでも割りと回転も良い?!かな。。
だいたい20分で着席できました。
一人っていうのもアドバンテージかも!?
景気づけに普段は飲まないような白ワインのグラス
牡蠣がやってきました。
Half-dozen
うーん、しっかし
日本の居酒屋で見てるのに比べると小ぶりよのぅ、、、
でもまぁ、美味いですよ、やっぱり生牡蠣
BOUDINが割と遠いし、時間も怪しいので
このお店でクラムチャウダーも食べよう。
という臨機応変でクラムチャウダーもオーダー
やはりサンフランシスコで食べると感慨ひとしお
いやぁ、目的達成ですぜ。
すっかり夜もふけたサンフランシスコピアを後に
空港へ戻りました。
乗り遅れるような事ももちろんなく
次の経由地、メキシコシティへ向かう。。。