ボホール島観光
セブ島で語学留学に来たわけですが
観光もしたいんじゃ。
というコトで、セブ島から高速船で1時間程度の
距離にあります、ボホール島に。
ボホール島で有名なのは
チョコレート・ヒルズという
ポコンポコンとした丘が沢山ある場所
それと小さい猿。
まぁ、概ねその二つです。
ダイビングも良いらしいですが。この島も。
なんだかよくこういう船のるよな。海外で。
というフェリーに乗ってやってきました。
チョコレートヒルズも猿の居る動物園的な場所も
ちょっとタクシーなど利用しないと無理です。
ツアー参加って言う手もありましたが。
結局、港でタクシーの運転手捕まえて
交渉の末、1日2000ペソで周遊してもらう事に。
で、さっそくです。チョコレート・ヒルズ
このようなハーシーズみたいな、丘が無数にあるのです。
秋口?に来ると、この木々が枯れて、茶色になり
チョコレートをポトンとおとしたような
風に見えるのでチョコレートヒルズらしいです。
珍し風景が観れて満足しましたが
その後、運転手が蝶のたくさんいる場所に
連れて行ってくれました。
幼虫からサナギだの、様々な蝶が観れて
これはこれでなかなか良い場所でしたね、。
タイミングを合わせると飛んでいる様に見えるトコで
運転手がなかなかの腕前を見せてくれた。
次のお目当ての猿さん
ボホール島のマスコット的なメガネザルでターシャと言います。
ターシャは世界最小と言われるメガネザルでその体長は約10センチほど。
写真はこんなもんしか撮れなかったケド
けっこうたくさん居ました。
あまり写真が無いので、フィリピン人が作成した
ターシャのモニュメントをどうぞ。
まったく違う生き物だと思う。。。
ご飯はシニガンを食べました。
シニガンは酸味のあるスープ
野菜が多く採れるのでコレで野菜補給
他に教会や、キレイな海などをみつつ
早めにセブ島に帰還、すっかり日が暮れたトコロで
パッキャオ・ドリンク
港からチェックアウト済のホテルに
預けていた荷物を引き取りに歩いて向かう。
タクシーで留学先を目指す。
無事にたどり着いた所でおなかが減ったので
近場の屋台で
サテーとビールで一息。
明日から英語漬けだ!!!
つづく
セブ島 1週間だけ語学留学した2013年8月
こんなタイトルを付けたものの
お勉強したりしている最中の写真はほぼない。
で、
ボホール島観光
と
毎日の食事の画
と
最後にセブ島を少し観光
した画しか出てこない気がしますが。
そんな旅日記を少し。
このブログでけっこう
セブ島で語学留学した経験がある人が
居たことにオドロキでした。
じわじわ知名度が上がってきていると
思いますが、2013年当時は
そんなにポピュラーじゃ無かったと思う。
なんで語学留学などしたかというと
青年海外協力隊に2年も行っていて
一応、英語で村人とやりとりしていたのに
帰国後は英語を使う機会がメッキリ無いの
と、TOEICなどを受けても
全然スコアがヘボイのでありまして
社会人やりながら自力だと
どうしても緩んでしまうため
一念発起、有給をぶち込んで
1週間だけだけど、そういう英語漬けの1週間を
送る為に、そんでもって安いのもあって、
近いのもあって、授業のコマ数はすごい多いのもあって、
これの前にボラカイ島&マニラ観光で
フィリピンに好印象だったのもアリ
1週間の語学留学をやったのであります。
バッチメイトは大学生が主でなんだか
場違い感がすげーかったケドw
同期の彼ら彼女らは多くがソウル経由などで
セブに来ていたようですが
私は、得意のマイルで成田⇔マニラをGET
マニラ⇔セブ島をセブパシフィックで購入
というパターンでセブ入りしました。
土曜日、単純移動日です。
成田からマニラ、マニラからセブに
セブで翌日、ボホール島観光を目論んでいたので
フェリーターミナルに近くの宿をチョイス。
まず、マニラでシシグを食べて腹ごしらえ
マニラの空港で
シナボンを食べてお昼ご飯替わり
セブ島到着
本島のフェリーターミナルに歩いても行ける距離のホテルに
でも近くにSMモールがあって便利だった。
セブのホテルにくっついていた食堂で
またシシグを食べる。
明日はボホール島を日帰り観光して
セブ島に戻って、学校の寮に入らないとイケない日だ。
つづく
お題スロット 『思い出の味』
たまにはお題スロットを。。。
思い出の味ってのが出ましたので
ガーナの食事を紹介したいと思います。
ガーナの一番ポピュラーで
ガーナ人の御馳走は
フーフー(FUFU)という食べ物です。
ヤム芋という山芋のデッカイようなヤツ
↑ヤム芋
と、キャッサバという里芋の親戚みたいなモノ
か、プランテンバナナという巨大な緑色のバナナ
↑ キャッサバとプランテン
を、蒸かして、
それを
臼と杵で突いて、お餅のようにします。
まさしく、日本の餅つきのような感じ!!
ホストファミリーのお家にて。
夕方になると、村のあちこちから
ドスン、ドスン!と、フフを作る音と
チャコール(木炭)を使って、スープを作る
煙たい、いい匂いが漂ってくる。
うーん、懐かしい。。。
もう一度、食べに行くことが叶うだろうか?
つづく
マニラを観光 ちょっとだけ。
マニラに到着してまずは
腹ごしらえ。
このシシグというフィリピン料理
大好きです、たまに自分でも作ります。
しかし、個人的に思うのは
フィリピンのコメって一番美味しくない
って思う。炊き方か?
なのでシシグと混ぜて食べると素晴らしく良くなる。
マニラ猫
マニラで個人的に挑戦したかったのは
ローカルの足 ジプニーに乗る事。
ジプニーは行き先が旅人には解りにくく
値段もよく解らんし、難易度が高い。
行きたいのはサン・オウガスチン教会のエリア
イントラムロスだ。
そこで採用した策戦は道端のフィリピン人に聞く。
それも身なりの整ったマトモそうな人に(爆)
アタリの人を引いたようで
私が行きたい行先のジプニーまで
案内してくれて、運転手にこの日本人を
ドコソコで降ろしてあげてくれ。
と、まで言ってくれた。完璧だ。
そしてこの時はさらに乗り合わせた
おじいさんがイントラムロスの中にある
教会でパイプオルガンを弾く先生で
昔、日本に行ったことがあるんだよ。
とかで、降りた後、教会エリアまで案内してくれた。
さらにこの辺には観光客狙いのヤカラが多いから
全部無視しなさい。とアドバイスくれた。w
聖オウガスチン教会や
マニラ大聖堂を見物
やはり日本から一番近い
キリスト教圏という感じで
各種の教会は本格派な感じがする。
観光客狙いの馬車が画になる。
観光で疲れたカラダに
フィリピンの英雄
マニー・パッキャオが描かれた
ペプシから販売されてましたね。
その後、映画ボーン・レガシー
シリーズ3部作後のスピンオフ的な作品で
ジェレミー・レナー主演の方
で、出てきたマニラの場面を感じられる
マニラの鉄道の絡む自動車のやたら混雑した場所
を、経由して、生ビールを飲みに行く。
結果的にハードロックカフェになってしまったw
でも観光で疲れた後のビールは美味い。
フィリピン、思っていたより全然いいとこだ。
つづく