おもしろきこともなきよをおもしろく

SFCとJGC解脱済。旅行など徒然と書き記す予定です。

デュッセルドルフ-2 2020年1月

デュッセルドルフ。。。

なんか、超絶有名な観光名所は無いところ。

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個人的記憶では

20世紀少年 と MONSTER で

その名を聞いた記憶がある。

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どちらも浦沢直樹じゃねぇか。。

 

後はちゃちゃっと調べたら

アルトビール発祥の地、アルト飲むベシ。とありました。

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実はドイツではちっとも一般的ではない

お菓子のバームクーヘンもこの町のハイネマンという洋菓子店だと

間違いなく一年中お目にかかれる。とも。

 

という事でまぁ、年も年だし

少しゆったり目な旅程を組んで、せかせかせずに動こう。

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という目論みもあり、あまり有名では無いかもしれないけど

こういう街をぶらつくのもいいものではないか。と言い聞かせ

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デュッセルドルフの空港から直接ケルンに行かず、

デュッセルドルフ1泊してみました。

 

 まぁだいたい個人的には

その土地の料理と酒を飲めればまずは満足♬

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というタイプなので、街ブラをしてレストランに入って、

という程度のデュッセルドルフ観光をしました。

 

まずはハイネマン

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地元のお客さんが多く来ていた印象。

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ここのシャンパントリュフもおいしいと有名

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ありました、バームクーヘン

でも一人ではこれは食べきらないし、という場合

きれっぱしの詰め合わせが庶民的で良いとの事

ちなみに私はその切れ端を買って食べてみましたが

なんか、ボソボソしているし、それほどでも無いな。という印象。

我が国が誇る、キハチやユーハイムやらのクオリティが凄すぎるのだな。

と、気が付かされました。東京駅のお土産にあるバームクーヘンの

どれにも足元にも及ばん程度でした、ドイツのバームクーヘン。

これはもう、日本のバームクーヘンは既にドイツのバームクーヘンとは

違う種類、いわゆるインドカレーと日本のカレーは既に別物

中国のラーメンなど日本のラーメンとは月と鼈

というのと同じように日本バームクーヘンは独自の発展を遂げてしまった。

と、思われます。

私たち日本人の舌にはバームクーヘンはシットリして滑らか、上品な甘さ。

口の中の水分を持っていかれるなんて下流

これが基本としてインプットされていますので、その方向性では

ドイツのモノはまったく勝ち目はございません。水分もってかれます。

日本の完全勝利です。一本勝ちです、10戦10勝といった趣

まぁ、それでもドイツでバームクーヘン食ったことあるもんね!

というのは話のタネとして欠かせませんので、

そういう意味では食べるべきですね。

 

しばし街ブラをします。

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やっぱり欧州の街並みはそれはそれでいいモノだなぁ、と

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久々のこういう感じにこころウキウキします。

 

ぶらついて夕食はベタながら有名な老舗でとることに

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zum-schiffchen に入りました。

www.brauerei-zum-schiffchen.de

 

おひとりさまには少々でっかすぎるビアレストランな気もしますが

もはや臆することも無い。

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ウエイターはゴツめのおっさんが多し。

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まずはアルトビールを供されます。

なんか、水っぽいなぁ、と感じました。

これもバームクーヘンに近いモノがありますが

アルトビールは歴史が古い、中世のモノでその製法を守っている。

そうでないとアルトと名乗れない。と。

 

という事はまぁ、そういうワケで、大好き!って人もいるでしょうが

個人的には飲みなれた日本のビール達とは違う系統のビールであり

そんなに美味いもんでも無いな。これも話のタネ程度で良し。

雰囲気を楽しむものとして、重要アイテムだよな。という感じでした。

しかし、かと言ってここまで来てハイネケンとか頼むのも野暮ですので

滞在中はアルトを頼み続けましたw

 

メイン料理は、というか一人なので1種類しか頼めないのがつらいが

おじさんウエイターのお勧めをそのまま頼んだら出てきました。

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映える。肉塊にナイフが突き立ててある!!

これは美味しかった♬ しかし、量が多すぎる!胸焼けする。

 

腹がいっぱいすぎるほどいっぱいになったので、腹ごなしに散歩をまた。。

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ライン川沿いに出てみます。

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 タワーはつきものなんですね。

 

しばし散歩をして宿に戻って本日は終了。。。

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やはり移動初日はよく寝れるZzz