セブ島留学、、、食事中心
セブ島にて語学留学をしてましたが
授業中の写真が無いっす。
セブ島の授業はマンツーマンと
グループセッションのような
生徒4,5人と先生一人というような授業。
1日午前と午後で8コマくらいで
夜も望めば無料で授業をしてくれる感じでした。
先生がフィリピン人なワケで1 on 1 だと
質問もすべて英語でしないといけないので
これはまぁ、やっぱり良い経験になりますね。
グループの時はやはり少し日本語でちゃったり
しますんでね。
朝昼晩、学校でゴハンを出してくれますので
それを食べ続ければ食費はかからないですが
やっぱりせっかくの海外滞在という事もあって
昼と夜は外にでて食べる事が多かったです。
フィリピンと言えば、ジョリビー
学校の近くにあったコレまたフィリピン料理のレチョン=豚の丸焼き
が、リーズナブルに食べられるお店があって個人的には好きでした。
少しオイリーなんですけどね。美味しいんですよ。
フルーツはそこらへんのリヤカーから買います。
グリーンマンゴーは爽やかな酸味で後味が良かった。
セブ島にはI.Tパークという世界中のけっこうな企業の
コールセンターが集積した場所があります。
なので、ここに来るとオシャレな店が沢山あって
リーズナブルな値段で楽しめますよ。
メキシカンもけっこうな本格派
ローズマリーチキンも美味しかった。
それからセブ?フィリピンで有名なパロット
孵化寸前のアヒルの卵の茹でたもので
まあ、見た目とかがゲテモノくさいのですが
フィリピン名物です。
このようなオッサンが自転車で売りに来ます。
頂きます!!
思いのほか、全く歯ごたえが無くて
少し美味しい、濃厚なゆで卵。
と、いった感想でした。
1週間、英語も久々に頑張れた気がしますが
やっぱり観光に比重が行ってしまった気がする。。。
つづく
ボホール島観光
セブ島で語学留学に来たわけですが
観光もしたいんじゃ。
というコトで、セブ島から高速船で1時間程度の
距離にあります、ボホール島に。
ボホール島で有名なのは
チョコレート・ヒルズという
ポコンポコンとした丘が沢山ある場所
それと小さい猿。
まぁ、概ねその二つです。
ダイビングも良いらしいですが。この島も。
なんだかよくこういう船のるよな。海外で。
というフェリーに乗ってやってきました。
チョコレートヒルズも猿の居る動物園的な場所も
ちょっとタクシーなど利用しないと無理です。
ツアー参加って言う手もありましたが。
結局、港でタクシーの運転手捕まえて
交渉の末、1日2000ペソで周遊してもらう事に。
で、さっそくです。チョコレート・ヒルズ
このようなハーシーズみたいな、丘が無数にあるのです。
秋口?に来ると、この木々が枯れて、茶色になり
チョコレートをポトンとおとしたような
風に見えるのでチョコレートヒルズらしいです。
珍し風景が観れて満足しましたが
その後、運転手が蝶のたくさんいる場所に
連れて行ってくれました。
幼虫からサナギだの、様々な蝶が観れて
これはこれでなかなか良い場所でしたね、。
タイミングを合わせると飛んでいる様に見えるトコで
運転手がなかなかの腕前を見せてくれた。
次のお目当ての猿さん
ボホール島のマスコット的なメガネザルでターシャと言います。
ターシャは世界最小と言われるメガネザルでその体長は約10センチほど。
写真はこんなもんしか撮れなかったケド
けっこうたくさん居ました。
あまり写真が無いので、フィリピン人が作成した
ターシャのモニュメントをどうぞ。
まったく違う生き物だと思う。。。
ご飯はシニガンを食べました。
シニガンは酸味のあるスープ
野菜が多く採れるのでコレで野菜補給
他に教会や、キレイな海などをみつつ
早めにセブ島に帰還、すっかり日が暮れたトコロで
パッキャオ・ドリンク
港からチェックアウト済のホテルに
預けていた荷物を引き取りに歩いて向かう。
タクシーで留学先を目指す。
無事にたどり着いた所でおなかが減ったので
近場の屋台で
サテーとビールで一息。
明日から英語漬けだ!!!
つづく
セブ島 1週間だけ語学留学した2013年8月
こんなタイトルを付けたものの
お勉強したりしている最中の写真はほぼない。
で、
ボホール島観光
と
毎日の食事の画
と
最後にセブ島を少し観光
した画しか出てこない気がしますが。
そんな旅日記を少し。
このブログでけっこう
セブ島で語学留学した経験がある人が
居たことにオドロキでした。
じわじわ知名度が上がってきていると
思いますが、2013年当時は
そんなにポピュラーじゃ無かったと思う。
なんで語学留学などしたかというと
青年海外協力隊に2年も行っていて
一応、英語で村人とやりとりしていたのに
帰国後は英語を使う機会がメッキリ無いの
と、TOEICなどを受けても
全然スコアがヘボイのでありまして
社会人やりながら自力だと
どうしても緩んでしまうため
一念発起、有給をぶち込んで
1週間だけだけど、そういう英語漬けの1週間を
送る為に、そんでもって安いのもあって、
近いのもあって、授業のコマ数はすごい多いのもあって、
これの前にボラカイ島&マニラ観光で
フィリピンに好印象だったのもアリ
1週間の語学留学をやったのであります。
バッチメイトは大学生が主でなんだか
場違い感がすげーかったケドw
同期の彼ら彼女らは多くがソウル経由などで
セブに来ていたようですが
私は、得意のマイルで成田⇔マニラをGET
マニラ⇔セブ島をセブパシフィックで購入
というパターンでセブ入りしました。
土曜日、単純移動日です。
成田からマニラ、マニラからセブに
セブで翌日、ボホール島観光を目論んでいたので
フェリーターミナルに近くの宿をチョイス。
まず、マニラでシシグを食べて腹ごしらえ
マニラの空港で
シナボンを食べてお昼ご飯替わり
セブ島到着
本島のフェリーターミナルに歩いても行ける距離のホテルに
でも近くにSMモールがあって便利だった。
セブのホテルにくっついていた食堂で
またシシグを食べる。
明日はボホール島を日帰り観光して
セブ島に戻って、学校の寮に入らないとイケない日だ。
つづく
お題スロット 『思い出の味』
たまにはお題スロットを。。。
思い出の味ってのが出ましたので
ガーナの食事を紹介したいと思います。
ガーナの一番ポピュラーで
ガーナ人の御馳走は
フーフー(FUFU)という食べ物です。
ヤム芋という山芋のデッカイようなヤツ
↑ヤム芋
と、キャッサバという里芋の親戚みたいなモノ
か、プランテンバナナという巨大な緑色のバナナ
↑ キャッサバとプランテン
を、蒸かして、
それを
臼と杵で突いて、お餅のようにします。
まさしく、日本の餅つきのような感じ!!
ホストファミリーのお家にて。
夕方になると、村のあちこちから
ドスン、ドスン!と、フフを作る音と
チャコール(木炭)を使って、スープを作る
煙たい、いい匂いが漂ってくる。
うーん、懐かしい。。。
もう一度、食べに行くことが叶うだろうか?
つづく