SFC第3弾 にして最終-1
ただいま羽田空港国際線ターミナルの
ANAラウンジであります。
さすがにゴールデンウィーク突入前
なかなか混んでますなぁ。
今回は前後の国内線無し
単純な羽田からシンガポール往復
コレを終えて帰って来ると
50350PPくらいになって
晴れてプラチナ到達であります。
羽田空港に来る前に飲んでいたので
と、
今週はなかなかの仕事量だったので
機内ではよく眠れそうだ。
加えて帰国は4/30深夜発の
5/1早朝帰国からの出勤
1,2 行けばゴールデンウィークだし。
と、えいやっ!で抑えたが
なかなかへばりそうな
スケジュールになってしまったと感じる。
取り敢えず今回は何気にシンガポールで
一回も食べてない事に気がついた
ラクサを食べてみようかな。
ああ
機内でイビキかきそーで怖い、、、
つづく
セブ島の観光
セブ島っていうと
青い海でダイビング
というイメージが多いでしょうが
ダイビングリゾート地の多くは
セブ島の隅っこにイボみたいに出っ張った
小島、マクタン島なのです。
ここにセブの空港もあって
ダイビングだけとか
海辺でのんびりだったらセブ島っていうか
マクタン島に行ってきました。なのです。
で、セブの留学する学校があるのは
細長い島の方でありまして
どことなく、沖縄本島のような形状です。
その中でも中心街に発展したエリアが集中しているので
そのエリアでしか観光していないワケですが
その中で何箇所か最後の週末に行って来ました。
まずは、サントニーニョ教会
けっこう古めかしい感じです。
センスがよくわからない噴水、、、
おどろおどろしく感じるのは自分だけか??
こういう世界地図を見るのは好きです。
立体的な彫刻がなかなかいい感じだった。
古い教会に来ると、どうも頭の中ではドラクエとかと
リンクする。
小さなメダル探してしまう。
つづきまして、最も興味があった
マゼラン・クロス
ここセブに寄港した際に建てたらしい。
マゼランというと
人類初の世界一周航海の船長
※途中のまさしくセブで死亡
残りのクルーで意志を継いで達成
マゼラン海峡やら
マゼランペンギンやら
後世に不朽の名を遺している。
KOEIの大航海時代で遊んだ世代としても
この辺の伝記は気になるところ。
このほか、海辺のとりでなどを観光して
美味しいものを食べて、観光終了。
セブ島での滞在も終了。
フィリピンは大小さまざまな島が沢山あって
まだ観ぬキレイな場所とか秘境も多いぽいので
また行きたいなぁ。
つづく
セブ島留学、、、食事中心
セブ島にて語学留学をしてましたが
授業中の写真が無いっす。
セブ島の授業はマンツーマンと
グループセッションのような
生徒4,5人と先生一人というような授業。
1日午前と午後で8コマくらいで
夜も望めば無料で授業をしてくれる感じでした。
先生がフィリピン人なワケで1 on 1 だと
質問もすべて英語でしないといけないので
これはまぁ、やっぱり良い経験になりますね。
グループの時はやはり少し日本語でちゃったり
しますんでね。
朝昼晩、学校でゴハンを出してくれますので
それを食べ続ければ食費はかからないですが
やっぱりせっかくの海外滞在という事もあって
昼と夜は外にでて食べる事が多かったです。
フィリピンと言えば、ジョリビー
学校の近くにあったコレまたフィリピン料理のレチョン=豚の丸焼き
が、リーズナブルに食べられるお店があって個人的には好きでした。
少しオイリーなんですけどね。美味しいんですよ。
フルーツはそこらへんのリヤカーから買います。
グリーンマンゴーは爽やかな酸味で後味が良かった。
セブ島にはI.Tパークという世界中のけっこうな企業の
コールセンターが集積した場所があります。
なので、ここに来るとオシャレな店が沢山あって
リーズナブルな値段で楽しめますよ。
メキシカンもけっこうな本格派
ローズマリーチキンも美味しかった。
それからセブ?フィリピンで有名なパロット
孵化寸前のアヒルの卵の茹でたもので
まあ、見た目とかがゲテモノくさいのですが
フィリピン名物です。
このようなオッサンが自転車で売りに来ます。
頂きます!!
思いのほか、全く歯ごたえが無くて
少し美味しい、濃厚なゆで卵。
と、いった感想でした。
1週間、英語も久々に頑張れた気がしますが
やっぱり観光に比重が行ってしまった気がする。。。
つづく
ボホール島観光
セブ島で語学留学に来たわけですが
観光もしたいんじゃ。
というコトで、セブ島から高速船で1時間程度の
距離にあります、ボホール島に。
ボホール島で有名なのは
チョコレート・ヒルズという
ポコンポコンとした丘が沢山ある場所
それと小さい猿。
まぁ、概ねその二つです。
ダイビングも良いらしいですが。この島も。
なんだかよくこういう船のるよな。海外で。
というフェリーに乗ってやってきました。
チョコレートヒルズも猿の居る動物園的な場所も
ちょっとタクシーなど利用しないと無理です。
ツアー参加って言う手もありましたが。
結局、港でタクシーの運転手捕まえて
交渉の末、1日2000ペソで周遊してもらう事に。
で、さっそくです。チョコレート・ヒルズ
このようなハーシーズみたいな、丘が無数にあるのです。
秋口?に来ると、この木々が枯れて、茶色になり
チョコレートをポトンとおとしたような
風に見えるのでチョコレートヒルズらしいです。
珍し風景が観れて満足しましたが
その後、運転手が蝶のたくさんいる場所に
連れて行ってくれました。
幼虫からサナギだの、様々な蝶が観れて
これはこれでなかなか良い場所でしたね、。
タイミングを合わせると飛んでいる様に見えるトコで
運転手がなかなかの腕前を見せてくれた。
次のお目当ての猿さん
ボホール島のマスコット的なメガネザルでターシャと言います。
ターシャは世界最小と言われるメガネザルでその体長は約10センチほど。
写真はこんなもんしか撮れなかったケド
けっこうたくさん居ました。
あまり写真が無いので、フィリピン人が作成した
ターシャのモニュメントをどうぞ。
まったく違う生き物だと思う。。。
ご飯はシニガンを食べました。
シニガンは酸味のあるスープ
野菜が多く採れるのでコレで野菜補給
他に教会や、キレイな海などをみつつ
早めにセブ島に帰還、すっかり日が暮れたトコロで
パッキャオ・ドリンク
港からチェックアウト済のホテルに
預けていた荷物を引き取りに歩いて向かう。
タクシーで留学先を目指す。
無事にたどり着いた所でおなかが減ったので
近場の屋台で
サテーとビールで一息。
明日から英語漬けだ!!!
つづく