ANA SUITE LOUNGE 国内線に入る。
ダイヤモンドになったので
試して見たいという衝動と
スキューバダイビングやらなきゃな。。
※1年以上間隔空けると初心者講習が必要になる。
という事で、サクっと
HND → OKA 行って来ました。
旅作を探ると、土曜の昼下がりに出発
月曜の夜に那覇発
で、プラスマイルホテルで
なんと1泊につき1000マイルもくれる。
っていうプランの宿を発見。
しめて34800円ならまぁ良いか。
という個人的感覚により旅作で行く事にしました。
さてさて、ここ数年はしょっちゅう来るので
なんの感慨も浮かばなくなってきてしまっている
羽田空港の国内線乗り場。
さっそくミスが一つ。
ANA SUITE CHECK-INも試せるのに
ANA PREMIUM CHECK-INを使ってしまった。。。
そういうワケでPREMIUM CHECK-INの
北側13番から入ったため、直結のラウンジに行ったら
ANA LOUNGEしかなく。
あれ? SUITEって無いんだっけ??
と、なり、あ、そうだ。2箇所あって片方しかSUITE無いんだ。
と、気がつきました。
ダイヤモンドまで達した方、気をつけましょう。
せっかくの機会をフイにしてしまいました。。。
プラチナ(SFC)解脱した人も気をつけましょう。
SUITEに行くと、あんたダメよ。となってしまいます。。
さてさて、気を取り直して、恥を忍んで
まちがって入ったANA LOUNGEをソソクサと後に
SUITE LOUNGEまで移動します。
SUITEへのエスカレーター前。
ようやくこのエスカレーター使える身分になった。
そして晴れて潜入。
、、、
SUITEではシャワーが浴びれます。
会社帰りで来た、とかいうワケでも無く利用しませんでした。
まどからの景色が1階層高いので良いです。
ビールがプレミアムモルツとエビスにグレードアップ
私はエビス派
クリスピークリームドーナツのオリジナル・グレーズド食べ放題
小さいおにぎりやスープ、パンの軽食がある。
プロモーションの一環と思うが
KIRINのクラフトビールの缶が冷蔵庫に入っていた。
でもこれはANA LOUNGEでもあったのかもしれない。。
などなどの違いがありました。
逆に個人的に激マイナスじゃっ!!?と思う点で
羽田のANA LUNGEにおいてある、時期で変動する
都道府県の日本酒がSUITEには無い。
飲みたい人は下に行って飲んで。みたいな案内はあるが。。
そういうワケで国内線のSUITE LUNGE羽田を使った印象は
国内線ではそれほど大きな差は無いかな。という感じでした。
特にプラチナからダイヤモンドまでのPP数を考えると。
やはり国際線のSUITEにいかにゃならんぜよっ!
と、強く思いました。
アンコールワット観光 2014
ずいぶん間が空いてしまったようです。。
過去観光の続きでキレが悪かった
シェムリアップ編を終わらせておこう。
アンコールワットです。
数ある世界遺産、遺跡の中でも
トップクラスの知名度だと思われます。
アジアの中では有数の場所でかなり多くの人
老若男女、TVや雑誌やなんやで見聞きした場所と思われます。
で、アンコールワットはホテルのある
ナイトマーケット付近からバイクで10数分という立地か?
入域料が取られたと思います。
そのほかにアンコールワット見物料金も
朝日昇るシーンも考えましたが、朝雨が降っていたのでパス
2度寝して、よし行こう!!という頃には太陽がサンサンでした。
アンコールワットに到着してバイクタクシーの運ちゃんは
1,2時間後にこの辺で、じゃーねー。
ってな具合で去っていくのですが、ほんとに待ってるのか?
戻ってくるのか?と思いますが、
こういう途上国のバイクタクシーとかは
けっこうキチンと戻ってくるし、こちらの事を良く覚えていて
ピックアップしてくれます。 ある意味才能です。
で、アンコールワットもまたぞろ
青年がガイドを勝手にしによってきます。
適当な距離感を保ちつつ一緒に歩く。
穴場のような場所も案内してくれるし
写真も撮ってくれるし
便利と言えば、便利。
マナーとかそういうとこも注意してくれるし
どこからクツ脱げとか、脱帽しろとか。
アンコールワットは期待して観に行っても
期待はずれだった。っていうひとは少ない
まごうかたなき、世界遺産のトップクラスだと思います。
コレを目指してカンボジアに旅行しても
惜しいとは思わないんじゃないかな?と。
たしか完璧なシンメトリー構造になっているとかで
寺院の中央から東西南北にまっすぐ線が伸びています。
古代のクメール文明の偉大さに触れます。
サルもいます。
ちょうど廻って寺院から出てくるところに
売店があって、ビールも飲めます。
絵葉書を売る子供達に囲まれます。
ガイドの中学生くらいの子供に
US 5ドルを渡すと不満を垂れてましたが
十分じゃ!!
と言って寄せ付けず。
USドルそのまま使えるし
英語がけっこう通じるし
ビール安いし美味いし
飯も安いし美味いし
宿も安いし
なかなか良い場所です。
つづく
お買い得なのはどちらなのだろうか?
何がか?
と、いうとANAの航空券の話なのであります。
航空券をマイルで無料特典で発券するか?
マイルをコインにして購入して発券するか?
SFC解脱もしましたし、
2018年シーズンはダイヤモンド会員としても過ごせます。
まぁ丘マイラーとしては
マイルを貯めて、タダで発券して飛行機にのって楽しむ。
っていうのが本筋な気がしますが。。。
フォーカスを今からダイヤモンド会員期間としましょう。
★ダイヤモンド会員1年目でSFCゴールドカード所持
というステータスになろうかと思います。
そうしますと、まずはですね
私はマイルを50000マイル(以上)交換だと1.7倍でコインに替えられます。
ようするに50000マイルは85000コインになるワケです。
そうすると、10000マイルは17000円とも解釈できるワケです。
そこで、シミュレート1
羽田から那覇の往復特典航空券はRシーズンで18000マイル
上記のコインへの変換率1.7を当てはめると18000マイルは30600コイン
さて、那覇に行く時に結構利用していた時間帯で検索してみます。
金曜の午後半休とって(そーいや今日はプレミアムフライデーだな、、、)
日曜の夕方帰ってくるパターン
大人1名
合計 |
24,180円 |
---|
旅割75とか、恐らく偶々タイムセール的なフライトに片方なっているとしても
24180円は安い!!
こうなってくると、18000マイルでこの航空券取るよりもコインにして買ったほうが良くない?という感じです。
24180コインは14224マイルと同義ですので、私的に。
さらに24180コインで行くと、普通に買ったのと同じですので
フライトマイルがもらえます。コレもダイヤモンドのチカラで
ボーナスが凄い貰えるので、片道1623マイル!往復で3246マイル!!
差し引いたら10978マイルで往復しているも同じ!!!
さらに往復で2952PPも貰える。
さらに、シミュレート2
TYO東京 → BKKバンコク
バンコクの往復特典航空券はRシーズンで35000マイル
上記のコインへの変換率1.7を当てはめると35000マイルは59500コイン
月曜日のみ有給利用
金曜の仕事後に羽田へ移動、深夜便でバンコクへ土曜日の朝に着き
月曜の午前中発なので実質2日間の観光になるでしょうが
まぁ、アユタヤ遺跡とかアンパワ水上市場とかなら観にいけます。
トムヤムクンもガパオもパッタイもカオマンガイも食べられます。
大人1名
合計 |
56,560円 |
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早くに予約すれば、月曜を有給とすれば56560円で行けるもんです。
ちなみに、ただの安いエコノミーなのに片道で3155マイルもらえます。
往復で6310マイル、プラス4302PP
やっぱり、コインに変換が良くねーか?
因みにシンガポールもやはり56000円前後で行けます。
往復で7286マイル、4968PP
クアラルンプールで59300円
往復で7342マイル、5006PP
ジャカルタで64040円
往復で7946マイル、5418PP
この4つは運がよければプレミアムエコノミー無料アップグレード狙える路線
他プノンペン、ホーチミンもだいたい60000円前後からあります。
そう考えると、東南アジアに行く際はコインにした方がよいような。。。
シドニーはRシーズンで45000マイル≒76500コイン
ホノルルはRシーズンで40000マイル≒68000コイン
北米でRシーズンで50000マイル≒85000コイン
個人的にはマイルで無料特典航空券は遠方狙い、ハイグレードの座席狙い
が、高効率な使い方なのかなーーー
と、思う今日この頃。。。
つつがなきや
プラチナからダイヤモンド獲得までの搭乗記録
そういうワケでプラチナからダイヤモンドまでの記録です。
【】内、プラチナまでの回数費用も込み
飛行機搭乗回数(レグ):21回【35回】
かかった費用(実費):117000円【187680円】
※かかった費用(株主優待券込):120000円【209160円】
※※かかった費用(スカイコイン、優待券抜き):719740円【1193060円】
出張除くと436370円です。
※※※かかった費用(スカイコイン、優待券込):722740円【1196060円】
出張除くと439370円です。
プレミアムポイント単価:2.52【2.11】
※2.58【2.33】、※※14.59【12.19】、※※14.64【12.40】
スカイコイン利用額:319370コイン・・・たぶん。。。
(マイルからコインへ:200000マイル分?!)・・・たぶん。。。
(プラチナステイタス保持∴1.7倍交換)
xプラチナからダイヤモンドへの中には出張もあります。
出張の航空券代金は実費(私がPAY)に含んでませんが、
参考の為に※※、※※※には含んでいます。
因みに、HNDからBKK経由のISB(イスラマバード・パキスタン)
TGのフルフレックスエコノミーで 往復で約22万円
ANAで大体1フライト14500円で乗っています。
個別フライト詳細
- 羽田→那覇 プレミアム旅割28 2860PP
- 那覇→成田 国際航空券(国内区間) 1968PP
- 成田→ホーチミン エコノミーW 2030PP
- ホーチミン→成田 エコノミーW 2030PP
- 羽田→関空(出張) エコノミー 特割 820PP
- 羽田→バンコク(出張)TG フルフレックスエコノミーY 2869PP
- バンコク→イスラマバード(出張) TG フルフレックスエコノミーY 2206PP
- イスラマバード→バンコク(出張) TG フルフレックスエコノミーY 2206PP
- バンコク→羽田(出張)TG フルフレックスエコノミーY 2869PP
- 羽田→関空 エコノミー特割 820PP
- 関空→羽田 エコノミー特割 820PP
- 羽田→那覇 エコノミー旅割21 1476PP
- 那覇→羽田 プレミアム旅割28 2860PP
- 成田→バンコク プレミアムエコノミー 4704PP
- バンコク→成田 プレミアムエコノミー 4704PP
- 羽田→伊丹(出張) エコノミー特割 820PP
- 伊丹→羽田(出張) エコノミー特割 820PP
- 成田→シンガポール プレミアムエコノミー 5368PP
- シンガポール→成田 プレミアムエコノミー 5368PP
- 羽田→那覇 国際航空券(国内区間) 1968PP
- 那覇→羽田 プレミアム株主優待 2860PP
大雑把に振り返ると
出張で12609PPを入手出来たのは大きいですね。
出張除いて自分で手配した部分のPP単価※※は11.38でした。
因みに出張だけのPP単価計算したら21.00でした。
その部分の航空券費用は約283370JPY
前半戦の無印からプラチナまでの8.58に比して結構悪化ですね。
もとよりPP単価にはそこまで拘り無かったのと
修行よりは行きたいトコ、時期優先。というのもありました。
なので別に修行っていう感じも無いし
もともと海外一人旅満喫していたのでその延長みたいな感じでしたね。
この齢ではなかなか熱くなれるモノをつくる、みつけるのが
困難ななか、この目標設定とそれをクリアする道のりは
なかなか攻略が難しく、でも進んでいくし、クリアも見えてくるし
楽しいものでしたが、クリアしてしまった。
裏面探そう。。。
つづく