タイ バンコク少々観光
最終日
バンコクをぶらぶらと観光
チャオプラヤ川の船に乗る
船からワット・アルンを観る。
ワット・アルン側とは逆サイドに上陸
おばちゃんの売っていたイチゴを買う。
思いのほか甘くて美味しかった。
ここからワット・ポーの
でっかい涅槃像を見物に行く。
キンピカでデッカイ。
デカすぎるような気もする。
涅槃像の足の裏には宇宙がある。
キンピカの仏像が
ギンピカのナーガを背負っている。
仏像がずらーーっと並んでいる。
お祈りしている人も居る。
蓮の花がキレイだ。
封神演義のナタクを思い出す。
一か所じっくり観れたのでよかった。
合掌ドナルドを撮影して
バンコク編を終了です。
というか東南アジア デビュー戦
FINです。
5泊6日で4か国に行けた。
この時、シンガポール航空のHPで普通に航空券を買って
か、なんかで、エコノミーだけど8万弱だったと記憶している。
これまでの旅から考えてもだいぶ安い。
と、思った。
コレの前の旅は欧州だったので
飛行機に乗っている時間も
7時間とかでずいぶん楽に感じた。
滞在の費用も
宿代が凄い安くて
食べ物が安くて
移動手段も安くて
ビールも安くて
蒸し暑さもなんだか心地よかった。
東南アジアの旅は
ここから3年以上ハマった。w
つづく
タイ アンパワ 水上市場
アユタヤの翌日は特に予定なく
まずはシンガポールのチキンライスと
タイのカオマンガイを比べよう。
ピンクのポロシャツで有名です。
見た目はなんか鶏が少なく見えますが
小振りで50バーツで食べれて満足。
そうこうしていると昨日の女の子から
連絡があり、予定が無ければアンパワに行かない?
と、お誘いを受ける。
アンパワ?なんだか知らんがやる事も無いし
ああ、いいよ。と、二つ返事で行くことに。
またしてもバンで1時間チョイの場所へ
到着しましたアンパワ
雑多なマーケット
人がかなりいますね、地元タイ人も。
水上マーケットで有名な場所だそうで
わさわさと小舟が浮いています。
それなりにいい人数が乗れる船のエンジンのゴツさ。
まったくこんなところがあったなどは
ノーマークだったので誘ってもらって感謝。
とはいいつつここのメインイベントは夜
で、川沿いにホタルが一杯出るらしい。
という訳で夜のホタル観光船が出るまで
ご飯を食べて時間を潰す。
美味しい海鮮炒めとビールがよく合います。
ようやく観光船が出ます。
しかし、ホタルの写真はありません。(笑)
でも、めちゃくちゃ観れたよ。
人生で初ですよ。こんなホタルみたの。
光ってるの。
2日つづけてショートエクスカーションで
なかなか充実なタイ観光になった。
つづく
タイ アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡の観光へ。
バンコクからアユタヤ遺跡までは
・鉄道で行く
・中距離移動バンで行く
・タクシーチャーター
・オプショナルツアー参加
などが考えられますが
中距離移動のバンで行きました。
タイではロットゥーという。
大型ワゴンで乗り合いっていうやつで
わずか60バーツでアユタヤまで行けます。
欧米人のカップルと私、
タイ人?アジア系の若い娘1人
タイ人のローカル移動と思しき客2名
ぐらいの乗客で運行されました。
そして約1時間後にアユタヤに無事に到着
到着と言ってもイマイチどこか
解らない場所でおっぽり出される感じ
とりあえづ、どこ行けばいいかな?
と、地図を見てるとさっきのバンに
乗り合わせた女子に話しかけられた。
てっきり、タイの地元の子と思っていたが
旅人だったらしい、同じく一人旅の。
で、一緒に観光しないか?と声を掛けられた。
え?あ、まぁいいケド。。
と、一緒に行動することに。
中国の大連から来たとの事。
中国人で若い子が一人旅とかするんだ。
そんな訳で旅の道連れが出来たトコロで
遺跡観光を。トゥクトゥクチャーターしないと
アユタヤを廻るのはけっこう大変なので
2人になったのはラッキーだった。
※もちろん多めに払いましたが。
有名な樹木に仏像の頭が絡んだトコや
像にまたがれるトコ
乗らなかったけど。タイで像が観れて良かった。
涅槃像もこの時、人生で初めて観たので
テンションが上がった。
アユタヤの仏像は頭が切り落とされているのが
多いので、しっかりした仏像は珍しいかも。
でもよく見ると、頭があるのはそこそこ
新しめなのであります。
仏像の頭が無いのは
ビルマ軍が首だけ持って帰ったからだとか。
1700年代の話ですが。。。
そんな中、個人的に気になっていた
なんでも14世紀からあったらしい。
そんな頃に日本からでて海外に定着した
せざるを得なかった人々が居たとは、、
当時はそこまで思わなかったが
と、やっぱりそっくりダナと思う。
こちらの涅槃像はオレンジ色の袈裟だ。
ひとしきり、アユタヤ日帰り観光を終えて
一緒に行動した女の子とバンコクへ戻る事に。
バンコクに戻ってお別れ。
電話番号とメアドを交換して。
けっこうハードな観光だったので
夜は近くの露店で買った
パッタイとビールを部屋で食べて熟睡。。。
つづく
東南アジア 4か国目 タイへ
インドネアシア領から戻って
今日はタイに移動だ。
しかしその前に、ココ シンガポールで
やらねばならぬことがある。
天天海南鶏飯を食べねばならぬ。
店がある場所は
マックスウェルフードセンター
チャイナタウ駅か
タンジョンパーガ駅
※Tanjong Pagarと書く
私はタンジョンパーガから向かった。
店舗を発見!
鶏が蒸されております。まるまる
さっそくチキンライスをお頼み申す。
ビールは別店舗で買ってきますです。
うーん、美味い。
油で揚げる、炒める。
が、多いなか、蒸すという料理手法は
なんかお腹に優しい。
思い残すことは対してないな。
と、シンガポールを去る。
2時間ちょいのフライトでやってきました
微笑みの国 タイ
スカイトレインで町中を目指し
宿に荷物を置いて、今晩のうちに
やっておきたかった事は
国鉄プアランポーン駅に行くこと。
ここから深夜特急にも乗っていた
東南アジアの鉄道が出ているのかー
という興味もちょっとあったが
私がココにきた動機は聖地巡礼だ。
大好きな映画
インファナル・アフェア シリーズ
もっとも豪華さのない2
出てないからね。2は。笑
このインファナル・アフェア2
の、最後の方でちょっとだけ
しかも敵役のサム(マフィア)が
タイのマフィアと交渉をするシーン
が、ココ。ファランポーン駅なのです。
サムが撃たれた場所に来れて感慨深い。
こんなシーンを理解してる人はほとんどいないだろう。
個人的に満足してタイの初日が更けていく
つづく