香港グルメ 2019年
今回、香港で食べたモノを紹介。
まず、早朝到着後、ホテルに荷物だけ預かってもらい行きました。
【金峰静静粥麺】
MTRの太古駅(Tai Koo)から徒歩5分くらい
お粥がメインのお店です。
ローカルの方たちでam8:00で満員御礼くらいな感じでした。
当然のごとく相席スタートです。
私は肉とピータンの入った粥を所望。30HKD
寝不足気味だしサイドオーダーは頼みまへんでした。。。
【粵來順】
MTRの旺角駅 or 油麻地から徒歩10分くらい
宿泊したHoliday Inn Express旺角の目の前でした。
ミシュラン掲載歴アリらしい。
揚州炒飯をオーダしてみました。
どうやら独りで入るには向かないお店だったようでなかなかのボリュームで
107HKDもしました(涙
他の席はたいがい数人のグループで何皿か取ってシェアしてましたので
そのスタイルが合うお店のご様子。
【嚐囍煲仔小菜】
MTR堅尼地城駅から徒歩5分程度
上環駅より先で、数年前はここまで路線拡張されていませんでしたね。
トラムで行っていた場所だなこりゃ。
ミシュラン掲載歴アリらしい。
お目当ての煲仔飯を食べました。
メニュー上から5つ目の白鱔田雞飯を頼みました、
ウナギとトリ肉のつもりで居ましたが
ウナギとカエルでした 笑
私はカエルとか全然OKなので問題なし。
強いて言えば骨が多くて食べずらい。
煲仔飯80KHD 青島ビール28HKD
【沾仔記】
MTR中環駅から徒歩10分程度
まぁ、有名ですね。
海老ワンタン麺で各種ガイドブック掲載、日本人客多数です。
上の3店では1人も日本人みませんでしたがココには多数いました。
ミシュラン掲載歴アリ。
安定の美味しさです。
間違いなし。
コレだけでも食べられれば香港行ってきたぜ。と帰国後友達と話出来る。
しかし値段は行くたびに上昇32HKD、2014年は27だったような気が、、、
【祥興記上海生煎包】
MTR中環駅から徒歩10分程度
こちらも、有名ですね。
焼小籠包で各種ガイドブック掲載、日本人客多数です。
何店舗か支店がありますが、私は上の沾仔記からハシゴな感じで
歩いていける距離の店を選びました。
ミシュラン掲載歴アリ。
この写真だけではおいしさがちっとも伝わらないでしょうが
コレを食べると、要注意なホド、肉汁ぶしゃーっつ!!で熱々。
これまでに食べた事無いよ!的な美味しさ。
4個で35KHD
【好旺角麵家】
MTR油麻地駅から徒歩5分程度
好旺よりも油麻地からのほうがアクセスよいと思います。
こちらも名代はワンタン麺
ミシュラン掲載歴アリらしい。
女人街とか観光名所にも近いし、付近に飲食店林立エリアなので
日本人観光客も多数です。
個人的には薄味に感じました。37HKD
【Blue Butcher & Meat Specialist】
西營盤駅から摩羅街などを
ぶらぶらして歩き疲れて、一杯。で立ち寄ってみました。
オサレカフェのご様子でなんか、店内で映える写真をばしゃばしゃ撮る
読モみたいな可愛い娘がいました。
1パイントの生ビールで94HKD、、、ワンタン麺が3杯食えるよ。。。
【COEDO Taproom】
MTR銅鑼灣駅から徒歩4分程度
翔んで埼玉県民としては、埼玉の地ビールが海外で頑張っているのを応援。
という事で、一杯いただきました。
なんか、香港でしか飲めないぽい種類のビールを頼んでみる。
個人的にちっともビール感がしなくてハズレたな。。。という気持ちにw
ハッピーアワーでハーフパイント価格で1パイント 77HKD、、、高いよ。
【四季煲仔飯】
MTR油麻地駅から徒歩3分程度
締めはやっぱり煲仔飯
いわずと知れた煲仔飯の有名店です。
地元民で行列必至のお店
相席スタートですw
絶対オーダーすべき。と口コミなどにも多数あった
牡蠣のかき揚げ?!2枚で46HKD
お店の一推し 鴨と牛の煲仔飯 84HKD
不思議な仕組みだが、隣の売店に自分で買いにいくシステムの青島ビール 18HKD
けっこうな金額ですぜ?!っていうのに香港人がこれほど並んで食べているので
香港の人は所得高いんだなぁなどという感想を抱きつつ完食。
鴨がけっこう塩っからかったけど、ゴハンが味ついていないのでちょうどよし。
牡蠣のかき揚げは酒のアテに調度良かった。
という事で滞在43時間ほどでしたが
朝昼晩×2の食事機会があったので、けっこういろいろ試せました。
香港へ 2019年1月
【香港2019年1月】
【航空券】
ANA国際線特典航空券 Lシーズン エコノミー席
17,000マイル + 諸税13,350円
【宿】
Holiday Inn Express系
1泊2日 14,000円
【ざっくり旅程】
土曜日 羽田発 00:55 → 05:00 香港着
月曜日 香港発 00:40 → 05:30 羽田着、、、からのエクストリーム出社。。。
【滞在時間】
About 43時間?!
【予算概算】
航空券 13,350円
ホテル 14,000円
移動代 4,600円
食事代 10,000円
雑費 6,000円
------------------
Total 48,000円
【取得マイル】
ゼロ
【取得PP】
ゼロ
2019年の最初のフライトは香港へ行ってきました。
∴2019年3月31日までが絶対時間!!
それまでにまたSUITE LONGEに!
願わくば、DINING h に !!
という拗らせな目的地選定で香港に行ってきました。
そういうわけで、香港に行きたいんじゃ!×3!!
みたいなテンションは無く、消極的選定だったため
香港で何すんべえかね?という事になりましたが
決めた以上は滞在時間内で楽しんでくるか。
という事でプランを策定しますた。
・・・要するに出発前の羽田空港がピークなプランorz
自分史を振り返ると香港には2度行っている。
みなのバイブル「深夜特急」の出発地であり
猿岩石のヒッチハイク開始場所でもあり
スターダストクルセイダーズの旅の始まりのような場所でもある。
※ジョジョの奇妙な冒険3部、ポルナレフ登場
個人的に最高に好きな映画「インファナルアフェア」の舞台
で、しかし、それらの聖地巡礼的なことは実は
既にあらかたやりつくしていました。。。
マカオにももちろん、訪れたコトがある。
もの好き的に、中国本土の深圳にも列車で行ったりした。
まぁそんな中でも聖地巡礼は出来ていなかった場所もある。
香港のゴハンはおいしいことで有名だが個人的に好きな
煲仔飯(ボウジャイファン)を今回も食そう。
夜景を夜景の見えるBARから見てみよう。
世界ねこ歩き 香港編
etc...
というパンチ力に欠ける後付の目的を携えて行って来ました。
浅ましさもココまで来るとドン引きな
フライト時刻よりも6時間も前空港到着
19:00前には目的地のラウンジに到着・着席・エア乾杯。と。
皆さんがワラワラと集まるDINING h ですが
ご存知の通り19:30にOPENします。
去年の4,5月頃に訪れた際はオープン前に並び始めていましたが
今回、初めてシステム変更された事をしりました。
19:00から予約開始となっておりました。
早いな。もう並ぶのかよ?!と、思っておりましたら
19:00に並んだ順に呼び鈴を渡すシステムになってました。
若干の出遅れを拝したため、受付時に、2順目のお呼び出し予定です。
20:00から20:30くらいかと、、、などと言われてしまいマシータ。
まぁ、私は登場開始時間までまだまだヨユーっす。てな感じなので良いですが
バンクーバー、ホノルル、シドニーあたりに行く方は19:00前に並べないと
厳しい模様でした。。。
晴れてDINING h に通されまして、
まだ限定メニューの10皿の方のサカナがありました♪
鯛のなんたらかんたら。 おいしゅうございました。
東光の純米吟醸にSuitable。東光の純米とかは熱燗向けな印象を持っていましたが
流石に純米吟醸で原酒は冷たくして美味しい酒でしたね。
続きまして牛すき焼きを頂いてお腹を満たします。
うーん、おいしい。
さてお腹も満腹、次はシャワー。
と、思いカウンターに申し込みに行きますと、なんと14人も待っていると。。。orz
どないになっとんねん。。。と、思いましたがもう片方の
SUITE LOUNGEをお勧めいただきました。
DINING h は無く、手狭な感じだが、そちらは空いているとのコト。
さらにそちらの方がHKG行き出発ゲートに近い。っていうので
そちらへ移動いたしますです。
移動しました。
確かにSUITE LOUNGEにしては安普請な感じ、、、
だが、人が少なく落ち着いてユッタリできる。
シャワーは1人待ちという事で、こちらでも呼び鈴をいただく。
DINING h で飲めたし、シャワーも浴びてサッパリ。
後は香港までのフライト中に可能な限り睡眠を取るためにもう1杯
妙な達成感を携えて、香港行きフライトへ。
今年のリザルト
今年もお疲れ様でした。
ことしはANAダイヤモンド会員期間を
出来るだけ満喫すべく過ごして来ましたが
年初から2か月に及ぶミャンマー出張
1月3日から3月3日だたので、アップグレードポイント
も付与されておらず、アップグレードできず。
その後、7月末に海外出張 パキスタン行の刑がありましたが
TGだったのでアップグレードポイントは活用出来ず。
しかし、上記二つの海外出張のおかげで
20000PPくらいは会社のカネでGETできたので
自腹のお遊びで50000PPを超えて
来年度はプラチナクラスを維持できました。
※18年度ダイヤなので来年19年度はプラチナ2年目扱いだそうです。
結果的に、カネ払って飛行機乗った時の
マイル積算ボーナスが100%くらいのありがたみです。
他に関してはSFCと同じなので。。。
少し振り返ると、
ダイヤモンド会員満喫は
4,5,6月の3か月連続で
DINING h を楽しめました♪
行ったことない国に行く。っていう目標に関しては
マイルを使って特典航空券で
オーストラリア・シドニー行き
(NZ航空キャンペーンのマイル30%off、ビジネスクラス搭乗)
で、未踏破国を2か国行ってみるコトが出来ました。
今年は2回、どこかに行けました。
宮崎
と
長崎。
2019年はダイヤモンド期間も終わるし
ANAマイル錬金の枯渇も確実なので
これまでのように節操なく、海外に出かけずに
特に2019年度になる4月1日以降は
よく考えて、旅行の行先を考えたいですね。
良いお年を。
【昔話】トランジットでバンクーバー 問題勃発!?
2016年の旅行のお話です。
① 木曜日 羽田発 00:30 → 18:05(-1) サンフランシスコ着
② 水曜日 サンフランシスコ発 23:10 → 05:35(+1)メキシコシティ着
③ 木曜日 メキシコシティ発 10:20 → 14:10 ハバナ着
④ 月曜日 ハバナ発 06:10 → 08:15 メキシコシティ着
⑤ 火曜日 メキシコシティ発 06:05 → 09:50 バンクーバー着
⑥ 火曜日 バンクーバー発 16:20 → 18:30(+1) 羽田着
⑤,⑥のトコ
さて、最終工程です。
バンクーバーでの乗り継ぎ時間は6時間ちょい。
往路のサンフランシスコよりも1時間余裕がある。
楽勝っしょ!?
と、意気揚々と入国審査へ向かいます。
メキシコシティの時点でスーツケース(小)は
預け入れしてあり、手持ちは小さいポーターの
ウエストバッグを肩掛け利用。
中身はパスポートにカメラ程度。
なんと、入国審査で問題発生。。。
何日滞在する?の質問に”6時間”と返答すると
検査官:なぜ外に出るんだ?、だれと会うんだ?などなど
自分:誰とも会わないし、なぜって言われても、特に無いケド
バンクーバーの街を直に眺めてみたいんだよ。と。
何度か問答していたが、通過させてくれました。
しかーし、次の通関で通関職員から
別室連行されました!!
おおおーーマジか?!
そこそこ海外旅行回数も多かったが初めてだぜ。
でも百パーやましいことも無い。
と、別室検査官のトコへ。
ひとしきり同じ質問をされて、同じく
バンクーバー見物したいんすー。と回答
検査:で、どこから来たんだ?で
メキシコ。
検査:その前は?で
キューバ。
と、とてつもなく怪しい国名を連呼したせいか?!
検査:メキシコでは何をしていたんだ?
検査:旅程表(ITINERARY)を見せろ。
などなど、質問を浴びせかけられ
自分:メキシコでピラミッド観てきました。
と、答えたら
検査:メキシコにピラミッドなんかあるのか?!
旅程表を見て、
検査:予約したのがずいぶん前だがなぜだ?
だとか、激詰めされて
そのたびにきっちりと
自分:ピラミッドあるんだって!
自分:早く予約した方が安いじゃん!?
と、返答をして
荷物を見せてみ。という通常ルーティンな流れ。
検査:これしか荷物ないのか?
自分:無いよ、預けたし。と。なり
常備薬ポーチを開けられて
検査:何の薬だ?
検査:カメラの中身を見せてくれ。
などと詰められましたが、ひとつづつ説明
カメラの中身を一緒に確認して、
メキシコにピラミッドがある事も解ってくれて
無罪放免、バンクーバーの街に繰り出すことが出来ましたw
いやぁ、崩れでも、なんちゃってでも
英語を喋る、聞く、のに抵抗が無くってよかったー。
と、この時は思いましたねぇ。
バンクーバーの街には
まず、レイルウェイで中心地まで行きまして
バスに乗って、美味しそうなエッグベネディクトが食べれる店に。
洗練度、ハンパ無いなーっと、
やっぱ発展途上国の怪しい雰囲気・活気も楽しいケド
先進国の洗練された街並みを歩くってのも
それはそれでやっぱり良いものよのう。
と、激しく思いました。
でも物価が高いのもハンパ無いケド(途上国比)
オシャレなお店でお望み通り、エッグベネディクトをオーダー
ビールの小瓶も1本オーダー
ウエイトレスちゃんと他愛もない会話も良いものだ。
味もやっぱり美味しいよねぇ。盛り付けとかキレイだしー
でもこれだけで2500円近くしましたよー 爆
その後、レイルウェイの駅まで、公園を散策してみましたが
いやぁ、本当に恐れ入る素晴らしい街並み。
自分の乏しい経験からいうと、日本でいうと
広尾から恵比寿、代官山、中目黒
あたりの街並みにヨットハーバーまである。という
などという間に滞在時間は終了
無事に空港に戻り、我らがANAにて
日本へ戻る事に。
2017年のSFC修行へ向けて、2016年の海外旅行はココで打ち止め。