アムステルダム ハイネケン エクスペリエンス
世界でも評価の高い空港です。
だいたい20分少々で到着
アムステルダム中央駅の駅舎は
東京駅のモデルになったとされる駅舎。
近くにゴッホの作品のレプリカの並ぶ建物。
アムステルダムの町並み
なんか建物歪んでるよね?
耐震とかないんだろうなぁ。
アムステルダムでは
世界的に有名なビール
ハイネケンの本拠がありますです。
そのハイネケンでは工場見学
みたいなのを出来る
そこで見学を。
ビール作る竃?みたいなのが
銅色でピカピカ
最終的に出来立てのビールを頂く。
美味い。
アムステルダムは何気に運河の街なので
町中に川が流れています。
翌朝、レストランで朝食を。
そして欧州の旅はこれにて終了
これ以来、先進国に殆ど行かなかった。
2013年、14年、15年と東南アジアを廻った。
※香港やシンガポールは先進国っていうのかね?
2016年にキューバに行く途中のトランジットで
久々にサンフランシスコとバンクーバーに出て
ああ、先進国は先進国でいいやなぁ。
と、思った次第です。
欧州は年喰ってからもいけるかな。
と、封印してましたが
人生の幕が閉じるまでに50か国。
と、思うとそろそろ解禁かなー
つづく
ロンドンからアムステルダムへ。
ブライトンからロンドンへと戻ってきました。
ロンドンは宿代がなかなかお高い。
ニューヨークばり。
パリやアムステルダムはそこそこまぁまぁ
探せば駅から徒歩10分少々で
それなりに安いトコが探せたが。
ロンドンでみつけた宿は最寄駅から
歩くと20分以上だったので
ロンドンタクシーってのもロンドン名物
ていうし、それ乗っとくか。
と、私にしては滅多に無い
タクシーで宿へと向かった。
宿に無事に荷物を置いたトコロで
もう幾許も無いロンドン滞在なので
けっこう体力キツかったが、名物の見物に
向かったのはロンドン塔近辺
ザ・シャードも発見
新宿のモード学園の校舎に似てる
モード学園がパクったんだろう。
それはいいとして、確か007によると
この辺にMI6の本部が有ったような。。。
まぁ、この位置では解りっこないので
タワーブリッジへ。
どうもこの名前はロビンマスクを思い出す。
というか、ロビンマスクしか思い出せない。
うーん、なんたる不鮮明な写真。。。
この辺りで時間といい体力といい
限界かな。というワケで宿で寝ることに。
ロンドンもまたくればいいや。
と、言い聞かせ。。。
翌朝、ボーディングタイムが
11:20のKLMだったため
まぁ、出来りゃ9:30にはヒースロー空港に
たどり着いておきたかった。
預け荷物は無いのだが、それでも
初めて行く空港はなにかと時間ヨユーが欲しい。
さらに、ケチくさく安く行く方法で検討していたので
空港行く前になにか見るもの。。。
と、頭を絞りどうにかこうにか早起きして
荷物まとめて、ビック・ベンを観た。
観る価値は十分にあった。一目観る価値。
もういっちょ
もっとゆっくり観たかった。
が、早めの移動判断により
ヒースロー空港で時間が少々あまった。
まずはやっぱりギネス。
そーだ、ここを逃してはなるまい。
と、ようやく噂の美味しくないイギリス料理代表
フィッシュ & チップス
全然、美味しいんですけど。
サカナのフライはカリカリに揚がっているし。
しいていえばグリンピース多すぎ。
ギネスも空になったトコロでようやく思い出したよ。
スウィーニー・トッドでジョニデの理髪店に来てたガキが飲んでた。
ロンドンと言えばジンだった。
ビフィーターもゴードンもタンカレーも
ドライ・ジンは別名ロンドン・ジンだった。
007でボンドもほとんどジンのマティーニが好物じゃねーか。
と、いう事でストレートはアレなんでジントニックを。
しかーし! ジン・トニック。
と、日本の居酒屋のような呼び名では通じません。
2回ジントニックと言って、ウエイトレスのマダムに諭されました。
ジン アンド トニック と、言うのだと。
そういうワケで正式には ジン アンド トニックという事を覚えました。
そして、ジンとトニックがセパレートで提供されたのです。
絵面だけ見るとホッピーのようです。
中とソト
ロンドン23時間滞在で頑張って、最後に
フィッシュ&チップス
と満喫し、飛行機に乗り込み
アムステルダムへ。
つづく
セブンシスターズ
正直なところ
UK滞在時間は23時間少々しかなかった。
どないな旅程やねん。。。
という事でUKではもう目的地を絞り込んでいた。
Sevensisters
ロンドンから日帰り可能な場所で
ストーンヘンジと迷った末に
セブンシスターズをチョイスした。
無駄のない動きでヴィクトリア駅を目指す。
因みにセント・パンクラス駅は
ハリーポッターの9と3/4プラットフォームがある
キングスクロス駅と隣接しているが
そこは割愛してとっととヴィクトリアを目指した。
ヴィクトリア駅構内に手荷物預かり屋さんがある事を
把握の上、一目散にそこを目指し
少しでも身軽になるためスーツケースを預ける。
ヴィクトリア駅から目指すは
ブライトン。
ブライトンはロンドンから南に
列車で1時間ほどのドーバー海峡沿いの街
列車に乗る前の時間でゴハンを購入
売店でサンドウィッチとビールを購入
ビールを1本もってレジに行ったら
2本買うと1本タダでお得だよ。
と、言われた。
海外で多いっすよねー
Buy one Get One FREE的な
今回はBuy two Get One FREEだったけど。
そういう訳でムダに500ml缶3本も持って
列車に乗り込んだ。
ロンドン出ると直ぐに都会から離れて
少し落ち着いた景色になるのはパリと一緒
ズラズラズラっとけっこう長い間
それなりの街が続く日本とはここら辺違う。
と、パリ、ロンドン、アメリカ巨大都市を
観光してみて気がついたコト。
ブライトンに到着
急いでバス停へ、ここからさらに海沿いを
バスでも1時間程度の距離で
目的地到着だ。
もう、だいぶ田舎。というか周りになんもねーな。
的な場所にやってきた。
セブンシスターズのビジターセンターにて下車
入口から30分程度歩いて目的に海岸に着く。
牧歌的な園内を歩く。天気もサイコーだ。
途中にヒツジやウシが沢山放牧されている。
イギリスの家畜は丸々太っていて立派だ。
海岸の岸壁に到着
何がセブンかというと
この白い岸壁が浸食の具合で
七連に見えるとこから
セブン・シスターズという。
しかし、なんかボケてるな。
でもって、7連の構図を見つけられなかった。
名残惜しいがそれほどの時間も無く
来た道を羊たちを愛でながら戻り
またバスでブライトンに戻る。
ブライトン駅で少しゆるゆる景色を観たり
売店を眺めていたら列車を逃して
次のロンドン行が50分後になってしまった。。
なったものはしかたが無い。
という事でイギリスと言えば、、、
厳密にはアイルランドだな、と思いながらも
ギネスを頼む
ツマミにおお、そうだフィッシュ&チップス
と、おもったらパブに無いという。
バッファローウイングは直ぐ出来るよ。
と、言ったので頼んだが
こんなん出てきました。。。
おい、完全に冷凍食品だろ?!
というガッカリ具合。。。
チキンボーンよりまずい。
が、あぁこれも思い出。
電車を逃すわけにはいかないので
そそくさと駅へ向かいロンドンへ戻る。
つづく
from PARIS to LONDON
18区を出て、またセーヌ川沿いに戻る。
とりあえづ、外観だけでも有名ドコロ見て
時間があったら美術館。。。
などと考えていたが、まったく無謀だったコトが
よく解った。
先のアメリカでもそうだが
美術館に絶対行く。という気概をもって望まないと
美術館にはなかなか行かない性質ダナ、自分。
今一度、ノートルダム大聖堂を見る
一回りしてみると立派だ。
セーヌ川沿いを少し歩くが
橋の欄干だとかのデザインはやはり欧風で
ホンモノはカッコよく見える。
船の形状も日本の隅田川を浮いている
連中とはまったく違う。
エッフェル塔のライトアップ
こちらもまたTOKYOタワーとは違って
一色だけどもこれはこれで良い。
フランス滞在の間
あまり青空見えなかったな、曇り空多目で。
ここまで食事はサモシイモノが多かったし
今夜はちょっとまともなレストランに入ってみるか。
と、それでも庶民的っぽいトコに入ってみる。
なんとなく、フランスぽいな。
と、個人的には感じるムール貝を食べる。
メインでサカナを選んだら
画的にはイマイチなのが出てきたが
まずまずだったな、欧州っぽい感じで
イメージ通りだ。
時間がないなか、ベタな大物は観れたほうかな。
という感想を抱きながら、パリの最終夜は終わった。
翌朝、ロンドンへ向かうユーロスターに乗るため
再びパリ北駅にやってきた。
そこで可愛い、恐らく10歳前後の少女に声をかけられて
教会だかなんだかドネーション(寄付)をせがまれた。
まぁ、パリにサヨナラのつもりで。
と、5ユーロもの大金を渡したら、なんと。
上目遣いで「ミニマム10ユーロよ(はぁと)」と
言われてしまった。
普通、こんなもんに10ユーロも払うワケ無いのだが
このときはなんか気分の問題で、はいはい、負けたよ。
と、寄付してあげた。
10歳には思えない、ウインクと投げキッスを貰った。
パリジェンヌは若いうちからマセテイル。。。
下見の甲斐もあって時間に余裕があったため
フランス最後に、これからのイギリス行きに景気づけ
クローネンブルクのドラフトを引っ掛ける。
パスポートコントルールを通過
荷物検査は空港よりはだいぶ簡素だった。
ユーロスターの車内はこんなもん。
兎に角、速いっていうのは座っていても
よく解った、振動などはわれらが新幹線より
だいぶ大きかったと記憶している。
調べ通り、車内でロンドンのSuica的な
Oysterカードを入手
機内販売車両で販売員だった娘が
アフリカンだったため話しかけると
コートジボワール出身との事
しかし、幼少期から親に連れられてパリ住まい
なので、コートジボワールの、アフリカの
記憶はない。との事で
テレビなんかで見る知識しかないようで
日本人の私が2年住んでいたよ、というと
信じられないような表情をしていた。
そうこうしているうちにあっちゅうまに
ユナイテッドキングダム
セントパンクラス駅到着
ちょうどロンドン五輪前で
五輪モニュメントがお出迎え。
さてさてこれから忙しくなるぞ。
つづく