おもしろきこともなきよをおもしろく

SFCとJGC解脱済。旅行など徒然と書き記す予定です。

バンコクからビエンチャン

旅作なので宿は4泊維持されてますが

捨て置いて、ラオスビエンチャンへ飛びます。

 

バンコクを飛び立つ。

1時間チョイのフライトなので

珍しく窓際席をチョイスしていたので

久々に写真を撮る。

バンコクの町並みに茶色の蛇のような

チャオプラヤ川がくねっています。

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程なくしてタイ・ラオス国境のメコン川

左がタイで右がラオスであります。

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着陸寸前のラオスの首都ビエンチャンの景色

首都とは思えぬ緑、建造物の少なさ。

バンコクとの対比が凄い鮮明。

でも、日本の成田とかも周りは田んぼだらけだしな。。

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空港の建屋も日本の地方空港レベル。

鹿児島とか長崎のようだ。

これでも日本の援助で整備されておりますです。

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ビエンチャンの空港から市内までのアクセスは

空港からクーポンタクシーで

57000キップ≒800円弱

6km程度、15分弱

少々高いかな。

しかし、列車とかバスも無いしね。

外まででてトゥクトゥクとか流しのタクシーと

交渉すれば3,40000キップにはなるでしょうが

そこまでアグレッシブにバックパッカーみたいな事

するほど若くも無くなってしまっており、

それほど観光客も居ないであろうラオスの民のために

カネを落としてやるか。という上から目線心境により

心穏やかに、優雅な気分でタクシーへホテルへ移動。

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ビエンチャンの良さはなんと言っても

ゴミゴミしていない。喧騒が少ない。

国民性も基本テキには穏やか。

世界一静かな首都の異名をとるだけある。

じつにまったり気分で過ごせます。

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かといって、何も無いワケではないのです。

ホテルもけっこうキレイ

町にはフランス時代の美味しいレストランもある。

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ビアラーオは東南アジアのビールの中でも特に美味い。

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※個人的感覚

メコン川を眺めながら、ビアラーオでも飲んでぐだぐだするのに最高。

 

少し歩けば、自転車借りたりすれば、

金ぴかなカンボジアとかと似た寺院や

仏塔、などもあります。

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夜9時過ぎて、うーん、もう

わざわざ外でなくていいや。

な、気分になるという。

 

きてよかった。ラオス

バンコク CONVINIENT PARK ホテル 旅作で1番安いヤツね。。

今回は旅作のプレミアムエコノミー作戦採用でした。

旅券だけとっても、旅作にしても

・旅作最安ホテルで追加3000円程度の差しかなかった

・旅作だとポイントサイト経由で購入で675マイルくらい貰える

・どうせ寝るだけのスタイルの旅人だしな。

というワケで、最安ホテルのコンビニエントパークをチョイス。

 

サクサクっとチェックしてみる。

 

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立地。

これはBTS(スカイトレイン)の駅から

かなり近いというのでOK。。。

しかし、この駅自体中心街から

そこそこ離れている。

日本人がよく遊ぶようなショッピングセンターや

マッサージ屋さん、が多いエリア

サイアムからトンローあたりE1-6

からけっこう離れたE11の駅が最寄である。

まあ、でも電車繋がってるんだしヨユーだろ。

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と、思いましたが、実際に滞在すると

地味に遠く、最終日にチェックアウト後

荷物をここに預かってもらって

遊んだ後に、もどってピックアップ。

などとシミュレートするとけっこう

時間のロスが大きくなりそうで、

それほど大きな荷物でも無いが

持ち歩き続けるには邪魔なので

パヤタイ駅のコインロッカーを活用しました。

※私は公共交通機関派なのでTAXIは滅多に使いません。

 

空港からエアポートリンクで終端駅パヤタイまで行き

パヤタイでBTSスカイトレイン)に乗り換えて

Bearing行きで13駅のPuunawithi駅まで

乗車時間は50分ほどか?

乗り継ぎ合わせると1時間15分くらいかかるかな?

という感じです。

エアポートリンク45バーツ

スカイトレイン52バーツ。。。位したと思う。

まぁ、100バーツ≒330円です。

 

タクシーを使うと400バーツ以上くらいかな?

タクシーはバンコク市内の渋滞が酷いので

ハマると時間も金もかかってしまいます。。。

 

お部屋。

どうやら本館と別館があるようすのこのホテル

本館らしきほうで受付すると、カギと朝食券をもらい

ポーター氏が荷物を引いて行ってくれて

別館(と言ってもすぐ隣)に案内されました。

まぁ、安いので想定通り、老朽化を感じさせられるが

別に悪くは無い、寝るだけだし。

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部屋に電動ケトルが無かったので、夜食にカップ麺が出来ない。

24:00までなら併設レストランがあるので頼めば湯ぐらい沸きそう。

冷蔵庫は大きく、タイで主流の瓶ビール大瓶でも

1ダースくらい入りそう。

 

風呂系

バスタブはあるが、まぁ浸からないでしょう?

という感じ、湯は湯沸かし器直結式なので

普通に湯が出ます。

体洗えて、トイレも水洗で普通に流れる

個人的に無問題。

 

ホテル廻り。

困ったことに駅に近いのに

駅の周りにコンビニが見当たらない。。。

しかしホテル併設のミニマートみたいなトコで

水やジュース、ビール、石鹸だとか揃っており

値段もコンビニ比 +数バーツなので問題なし。

 

飲食どころもローカルしかない感じで

夜22:00くらいになると営業していない。

これもホテルのレストランを活用するしかない。

ホテルのレストランは24:00クローズ

場末感でまくってますが、何気にオーダーした

パッタイ80バーツ≒280円が思いのほか美味かった。

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シンハー大瓶110バーツ≒380円もチンカチンカの

ひゃっこいジョッキつきで出てきてGOOD

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ステージでは客なのか?従業員なのか?コンパニオン??なのか

が、カラオケ?を熱唱しておりました。

客に聞かせるショーじゃないよな?という程

音痴に聴こえましたが、、、

このようなローカル感が好きな私はかなりの大満足。

レストランは朝食会場にもなっています。

 

そういうわけで、修行で寝るだけと思えば

特に問題なしです。多くを望む方は文句タラタラでしょうが。。

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インボラなんちゃらでビジネスクラスに搭乗

バンコクに行く飛行機で

involuntary upgradeという

修行系で時折耳にする

幸運に遭遇しました。

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預けになるほどの荷物はだいたい無いので

今回も機内持ち込みのスーツケース1個でした。

プレミアムエコノミーだし

それほど荷物入れがパンパンになって困るような

事はないだろう。と、思ってましたが

とりあえづ、優先搭乗で乗って荷物もスッキリ

さしとこう。と思い、

 

優先搭乗が始まって

スターアライアンスゴールドメンバー・・

と、言われた時に搭乗口に並びまして、

ちょうど係員のところに来た時に

アナウンスで自分の名前が呼ばれて、

あら?と、思ったらササーっと

係員ゲートの導線からズレタとこに移動促され、こちらの都合でお席をビジネスに変更させて

いただきたいのですがー。

と、ビックリな幸運が。。

 

あぁ、インボラアップグレードってヤツが。

と、ニヤリとして口角が上がりかけたのを

0.3秒で平静を装った表情に戻し

ありがとう。と、幸運を享受。

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そもそも

Involuntaryインボランタリィ

ってどういう意味よ?

と、興味が沸いたので調べたら

・自分の意思ではなく、

・無意識な

・故意でない

・不本意な

・気の乗らない

などなど、ネガティブ満載単語

Inが頭に着いているので

Voluntaryの逆の意味ね。

というワケで

Voluntaryボランタリィは

ご存知、ボランティアですんで

自由意志から出た、自発的、志願の、故意の。

と、なってまして

だからなにか?というと

この、インボラ、インボラ言っている

インボラアップグレードってのは

航空会社側が発すべき言葉で

不本意ながらアップグレードせざるを得ない。

というコトかと思われるワケで。

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意味を知るとなんか

なんとなくネガティブイメージ強いので

Wikiにまたは、

で、掲載されている

operational upgrade≒運用上のアップグレード

のほうが、まぁ、運用上しょうがないよね。的で

しっくり来ている気がするんだけどなぁ。

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話が大幅に逸れた。。。

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が、おかげ様で人生は初のビジネスクラス搭乗を

経験させてもらいまして、これからも

ANA贔屓で旅行をしよう!

と、強く思いましたね。

DIA旅 to BKK & Vientiane

そういうワケでDIA修行という名の

休暇を過ごしにANA旅作で

プレミアムエコノミーでバンコク往復

してきました。

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旅程は8/9-8/14

往8月9日(水)16:55のフライトでBKKへ

復8月14日(月)00:30発 to NRT

行きはAM仕事して、午後から成田へ移動して飛行機に

帰りは8月14日am 8:40成田着後、アライバルラウンジで

シャワー浴びて、午後から出社

※お盆休みとか無い職場なんですよ。

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バンコクはまぁ何回も行ってるし

この時期だと寺院廻りも、足ツボマッサージも

混んで居そうだなぁと。

実はあまり観光していなかったタイ国内

例えばチャンマイだとか行って見ようか?

検討しましたが、3年前くらいにとりあえづ行ってないから

行っとくか、1泊だけ、で訪れたラオスビエンチャンに、

その時あまらせていて両替できなくて困っていた

ラオス・キップ5000円分くらいを使うタメにも

飛行機と宿たして30000円くらい掛けて再訪する事に。

本末転倒気味だったが、もう少しじっくり

ビエンチャンを見たい。というのもあった。

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なので8月10日-12日の2泊3日はヴィエンチャン滞在。

 

で、バンコクからビエンチャンですが

タイ航空のホームページから予約して

TG2570便とかいう予約コードが出てて

もうすっかりタイ航空の気分でいたら

実はタイ・スマイル・航空とかいう

タイ航空の2軍的なLCCモドキ的な航空会社で

タイ航空のカウンターではチェックインできず、

タイスマイル航空のカウンターでチェックインする必要があり

タイスマイル航空はスターアライアンス加盟もしていないので

マイルもPPも貯まりませんが、ラウンジも使えないし。

という大きな罠に嵌りました。

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※そもそも普通にTGでも割引されてる航空券だと

 マイルは積算対象外だったようですが、、、

 そもそもBKK-VTEなんぞフルでも300マイル程度の

 フライト時間1時間少々、羽田ー伊丹間くらいなので

 勉強になったと割り切ることに。

 

今回の修行のリザルトとしては

成田⇔バンコクのプレミアムエコノミー 往復で

11188マイルの加算

9407PPの加算

前後に国内移動はつけない、

ゆる-い、修行とも呼べないような修行なので

134640円の旅作だったので

PP単価は14.31と、あまりヨロシクナイ。

実際はコインを充当して30000円の支払い程度にしたので

単価にシビアではない私は満足です。

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つづく