ナイアガラの滝
ナイアガラの滝は是非みたかったのよ。
なんか、子供のころ花火を観に行くと
オオトリは仕掛け花火の
ナイアガラの滝
っていう印象とか
日本の滝でも東洋のナイアガラ。
だとか、形容されたりっていうのも
けっこう見たり聞いたりがあって。
そういう訳でニューヨークからバッファロー空港へ
バッファロー空港からはナイアガラの町までバスで
しかしバスが45分こないらしいので
空港内で1杯ひっかける。
想像よりボロイ感じのいい感じのバスがきて
1時間ほど揺られる。
想像よりなんもねーな。という感じの町につく
ここからさらに滝まで1時間ほど別のバスに乗る。
そしてたどりつきましたナイアガラ公園
こちらはまだアメリカ国内です。
アメリカ側の滝。
コレをカナダ側から見る景色が広く一般に知られた
ナイアガラの滝なのであります。
じゃ、カナダの方に行きますか。
と、メキシコ国境でもみた回転扉が登場
扉をくぐって、レインボーブリッジ
(本当にレインボーブリッジという名前)
を渡るとカナダ入国なのであります。
橋の国旗をご覧ください。
ちょうどそのあたりに国境の目印が。
国境に立つ。
カナダ領土に入って、アメリカ側を見る。
因みに、カナダ側まで渡ると
キチンと入国審査の部屋があってパスポート
をチェックしてハンコくれます。
よく見るナイアガラの滝が!!
水煙がけぶって全景が見えない。
水の流れが一気に落っこちている。
日本ではお眼に掛れないレベルの水量で
雄大さを感じられました。
カナダ側はナイアガラの滝を一大観光地として
滝以外の集客の為にホテルを招致して
カジノを運営させているので
けっこうデカイ、ゲテゲテした街になっています。
ボケボケですが、夜にはライトアップなのです。
それにしても寒い、寒いケド部屋でビール。
ナイアガラの滝はこの1泊で終了
朝、最後に滝を見て、その足で中距離バスターミナルへ
因みにけっこう離れています。。。
※本当は滝壺に行くフェリーとか乗りたかったけど
3月はクローズドなのであります。
バスで1時間半ほどでトロントの町に
あまり時間がなく、空港へ移動
特典航空券区間でエアカナダでシカゴへ向かう。
機内でカナダのカケラを。
アメリカ出国のハンコは無いけど
カナダ入国と出国のハンコは押印
つづく