ラープ(ブ)
今回の旅で沢山食べました。
ラープ(ブ)。
タイのお土産定番にもなりつつある
プリッツのラーブ味が美味しいのは知っていた
そーいえば、タイに旅行して
ラーブ食べた事なかったな。
今回はラーブを食そう。
と、思って少し調べたところ
恐らく元祖はラオスの料理のようで
タイでは北東部では良く食べられるが
バンコクとかではあまり一般的でも無いようであった。
どうりでバンコクのテキトーな食堂では
あまりお目にかかってなかったと思われ。
そういうワケで今回はラオスに2泊もするので
ラーブを満喫しました。
実に程よいカラさとスパイスとハーブが効いていて
ビールがすすむすすむ。
基本的に、ラープはカオニャオ(モチ米ご飯)と一緒に食すのが
彼の地では一般的らしいです。
こちらからオーダーの時にラープとカオニャオ
と言うと、解ってるなコイツ的な感じでにやっとしてくれます。
因みに、ラープなど他のメニューは記載があっても
カオニャオは載っていないコトがおおいですが、カオニャオ。
と言えばどのレストランでも基本的に出てきます。
だいたい5000キップ≒75円くらい、高い店でも倍かな。
こちらはメコン川沿いの外国人観光客も多く利用されているレストラン
こちらの方がソートー辛かったですねえ、ウマ辛ですね。
ミント、バジルが良く効いています。
こちらは、最後、バンコクでラーブの美味いレストランを検索して
BTSビクトリーモニュメント駅近くの食堂で食べたラーブ
こちらはラオス版よりも辛さ控えめでもりもり食べれれました。
バンコクへの旅の楽しみがまた増えた。
ラーブ with チャーン