アルカトラズとナパ
サンフランシスコの次なる観光は
個人的メインと位置付けていた
アルカトラズ島の観光
元刑務所として有名で
伝説のマフィアだとかも収監されていたり
脱獄不可能とか言われていた刑務所
世代的には映画のThe Rock で有名かなー
どっちもいい演技しとりました。
そんなアルカトラズ島の観光は
アメリカ人にも大人気なので混んでおります。
事前に公式サイトで予約が良いであるます。
サンフランシスコベイのピア33から出航
ゴールデンゲートブリッジも見えて
わくわくしますね。
観光は英語が解らなくてもオーディオガイド
日本語版を貰えば全然OK大丈夫。
よく解ります。
あまり刑務所に入ったりするアトラクションは
日本でも無いかなーっていう感じなので
おー、映画でよくみるような光景！
という感じで満足満足です。
島は海鳥や野鳥の保護区にもなっていて
かわいいグースが沢山いて
まじかに見れます。
ベタですが、良いですよ。
サンフランシスコ初めての場合は
行っとくと良いと思いますねぇ。
つづきましてはナパへ。
ナパとはカリフォルニアワインの聖地
でサンフランシスコから小1時間北にあります。
ワイン列車とかワイン試飲ツアーとかあるようです。
However
私はそーんなにワイン好きじゃないんですねぇ
酒は全般好きだし、飲めますケドね。
ウイスキーもロックで飲んだり
テキーラもストレートであおっても平気なんですが
どうも若干、ワインに苦手意識がござんす。
頭痛くなるのはワインの時が多いかな？と。
まぁ、そんなワケですが
世界に名だたるワインがある。ってので
これは見ておこう。
と、ナパバレーまでドライブ
流石はアメリカ、レンタカーはシボレー
ナパバレーにはたくさんのワイナリーがありますが
最高級にアタックをかける。
オーパスワンに行きました。
ちなみに、オーパスワン １本750mlで
35000円から40000円以上
※年式によるようです。
まぁ、そんなワイン好きでもないので
JUST LOOKINGでしたが
基本、ココのワイナリーで無いと売ってない
っつーオーパスワンになれなかったワインが
OVERTUREという名前で販売されてまして
こっちは1本7500円くらい
、、、それでもアホほど高いと思うんだが。
だって我が日本酒は720mlで2000円もだしたら
天にも昇るほど美味いのが
ゴロゴロ買えるんやでー
獺祭も鍋島も田酒も新政もあれもこれも
とりあえづ、旅の記念に1本そちらを購入
サンフランシスコに住む友人宅に
お土産に持っていきました。
つづく
ウィンチェスター ミステリーハウス
ハワイからサンフランシスコに飛びました。
人生初のアメリカ大陸
まずはサンフランシスコから。
サンフランシスコには学生時代の
仲間が住んでいて、久々の再開もある。
とりあえづ、到着してそうそう
サンフランシスコから南へ1時間半ほどの
サンノゼの町へ
目的はウィンチェスター ミステリーハウス
読み切りで原作していた変人偏屈列伝に
描かれていた場所を聖地巡礼
ざっくり解説をすると
ウィンチェスターというのは人の名前ですが
1800年代に銃を製造していた会社で
アメリカの西部開拓時代に大活躍したライフル銃です。
銃が大活躍した。
という事はこのライフルによって死んだ人が
大勢いるという事。
このウィンチェスター ミステリーハウスは
そのウィンチェスター氏の夫人が作った館です。
ウィンチェスターさん夫婦は
原因不明？により、娘さんを幼くして亡くし
その後、15年ほどして旦那のウィンチェスター氏も
若くして亡くなってしまいました。
未亡人ですね。
その幼い娘と若くして死んだ主人の死因が不審で
友人の紹介で有名な霊媒師に助言を求めたところ
ウィンチェスター ライフルによって亡くなった
死霊の恨みや呪いによるもので、このままでは
あなたも死ぬ。
死を避けるためには館を立てて
死霊が迷子になるように館を増築し続けなくては
ならない。
そういう訳で1884年から1922年
ウィンチェスター未亡人が亡くなるまで
38年間ずーーっと増改築が
続けられてきた。
しかも階段を登ってドアを開けると壁だとか
登っても降りている階段だとか
階段を登ると屋根にあたる。とか
2階のドアを開けると外に落ちる。とか
シャンデリアはティファニー製
階段の柱は13本
窓枠が蜘蛛の巣のカタチ
とにかく奇怪で奇妙で豪華で立派で先進的で
たとえようも無いココでしか観れないような
微妙な場所で現在はもう観光名所なワケです。
私はこの機会にぜひ訪れよう！
23:59にホノルルを出発して
07:00にサンフランシスコに到着
時差が2時間あったので実質5時間のフライトで
ほぼ徹夜明けのような状態で
レンタカーを借りて行ってきました。
混んでいる時は意外に1時間待ちだったりするらしく
※かならずガイド付きでしか館内を廻れないので。
まつかなーとか思いましたがヨユーで入れました。
霊感強い人は何か感じるのかなぁ？？？
私は鈍感でなにも感じま変でしたがw
こういう王道から逸れたモノもなかなか
おもしろいでしたよ。
つづく
オアフ島観光 2011年
実際にはどーいう風にアオフ島をめぐったかというと
まぁ、ベタでしたね。だいぶ。
ホノルル空港到着して
ビック・カフナでピザを買い
The BUSでワイキキに向かい。
その夜はワイキキゲートウェイホテルで
テーブルのピザ プラス モァ チキン
ビールでイッキに流し込み♪
で、就寝して
翌朝はヘンリーズ・プレイス（高橋果実店）で
サンドウィッチを買って、スタバに持ち込み
朝ごはんをしながらwifiで情報収集。
友達に頼まれて もやさま で有名な
ハワイの出雲大社に行ってお参りして
御守を購入、バラマキ土産に数個購入
他、旧知の方に会ったり、挨拶したり
本日はワイキキぶらぶらサンセットを観賞
夜はスパムスとビールで寂しくすごす。
この先を考えて、と、まだチップ制度に
てこずりそうなのと、で軽飲食で済ます。
お次はハーレーをレンタルして島をドライブ
モロカイロックアウトは相変わらずキレイ
そろそろ一休みというころあいで
コオラウ・センターの中にあるTIMES COFFEE SHOP
にて、BLTでブランチ腹ごしらえ。
そのままのったりと北上してハレイワのジョバンニで
ガーリックシュリンプを食う。
いずれも時間をずらしているのでそこまでは混まず。
ワイキキに戻ってハーレーを返却
デューク・カモナハクに挨拶
夜はハワイ在住の知り合いと
お招きにてフォーを食べに。
続きましては別の友人とまたしても
ぐだぐだとドライブ
カネオヘのエル マリアッチで
メキシカンを頂く。
結局ハレイワまで来て記念写真
途中で初めてドールのプランテーンに寄って
パイナップルのソフトクリームを食べる。
夕方ホノルル空港で降ろしてもらい
マスタングをレンタル、
明日のSF行きまでの24Hレンタル
夜は今夜が最後か。というワケで
タンタラスの丘へ。
夕飯はハワイで大好きなB級
バイロンズのビーフストゥをto go
最後も結局はドライブ
どんだけドライブしとんじゃ。
という話ですが、この頃に目新しかった
カイルアのブーツ＆ギモズの
マカダミアナッツパンケーキを食べに。
都市伝説ではこのマカダミアナッツソースは
ハーゲンダッツを溶かして掛けただけらしい。。。
で、地元民に聞いて、最近はやりのロコモコを
食してみたりする、とってもお洒落だな。
ダ キッチンというレストラン
最後までしゃぶり尽す
アイエア・ショッピングセンター内にあるアイスガーデン
でプリンが乗っかったかき氷を食べて
レナーズの移動マラサダ販売ワゴンを眺めて
いよいよサンフランシスコヘ。。。
つづく
オアフ島での妙な観光
ハワイといえば
知っていても知らなくても
＝オアフ島
な、ワケで、ホノルルもワイキキも
ダイヤモンドヘッドもココヘッドも
クアロア牧場も、タンタラスの丘も
ワイケレもハレイワもカイルアも
エッグスンもジョバンニも
アワラニ ディズニー リゾートも
パールハーバーもカハラも
アラモアナ ショッピングセンターも
ハレクラニも ロイヤルハワイアンも
あれもこれもみんな
オアフ島なワケです。
そういうワケでハワイの情報という類の
ブログにせよ、各種旅行系のHPでも
アロハストリートだとかも
ほぼほぼオアフ島の情報であります。
より一回り小さいくらいで
さらに山とか軍の敷地もあるわけで
人口分布に関してもけっこう似たり寄ったりです。
だから大体もう紹介されつくしてしまってましてですね。
もはや目新しい情報は無くなって来てると思うワケですが
そんな中でも、コレはやったって人そーはおるまい。
というのをあげときましょう。
オアフ島の東西南北の端を観る。
１・東端 マカプウ ポイント（岬）
これは東西南北の中で一番難易度が低いかな。
ダイヤモンドヘッドを超えて走って
ハナウマ湾も越えて少し行ったところに
マカプウ ポイント トレッキングコース入り口
という駐車場があります。
ちなみに10年前はこんな駐車場は整備されてなく
知名度もイマイチで日本人客はごく少数だった。
片道1時間ちょいはかかるかな？
てっぺんになんか可愛いげな灯台があって
時期が時期で運が良いとクジラ見えまっせ。
みたいな看板が置いてあります。
景色も良いし、アクセスもイージーだし
お勧めです。来るまでの道もスバラシイ。
２・北端 ライエポイント
マカプウの次に簡単にこれますね。
でも厳密には北端じゃないんですが、
厳密な北端は軍の敷地で一般人立ち入りNG
だもんで、ここを北端としましょう。
マカプウ岬に行く道をそのまま北上して
少しJCTあるけどまぁハレイワに向かう道沿い
で、クアロア牧場とかチャイナマンズハットとか
その辺を超えてポリネシアカルチャーセンターの
ほぼ同じ位置を右折するとたどり着きます。
ここはハワイアンの伝説の聖地の一つで
オオトカゲがいて、悪さをしていて
神様の逆鱗に触れてぶった切られて
５つに切り刻まれて、捨てられた。
捨てられた死骸が岩になって岬になった。
アーメン。
ここもなんかいい場所なんですよ。
３・西端 カエナポイント
このに行くのはけっこう大変です。
ノースで有名なハレイワの町の先っちょの方に
位置しているワケですが、ハレイワから先の方は
しばらくするとコレもまた軍用地がありまして
一般人がエントリーできません。
だもんで、ワイキキ→ホノルルからH-1を
終点のコオリナ方面まで走り続けて西側の海岸に出ます。
もう、ここらへんはド・ローカルで観光客皆無な
エリアになってきます。そこを北上して終点まで行きます。
ヨコハマベイという名前の場所です。
と、そっから先は徒歩にて90分ほど海沿いを歩かないと
辿り着きません。
ちなみに、クルマを置いておく場所も
車上荒らしが多いので、出来る事なら
仲間が一人残るとかがベターです。
そんなカエナポイントですが
ハワイアンモンクシールが観れたりします。
達成感は半端ないですが、分かち合える人は少ない場所。
４・南端 バーバーズポイント
ここも本当の南端ではないですね。
ガチの南端はたぶんダイヤモンドヘッドの方の下側とかに
なってしまいます。
でも、それはイマイチ面白くないので
先の西端に行く途中
ホノルル空港を超えてＨ-1からH-2の分岐を超えて
少し行ったところを左折＝南へ折れます。
このへんも観光客はまずきません。
というエリアでアメリカ田舎の雰囲気です。
そこを海沿いまでいくと
このバーバーズポイントビーチがあります。
さとうきび畑の為の列車があった名残が
ここにくる道すがら見えたりして
なかなか趣のある場所です。
ハワイ旅行に何度も気て目新しさと
アドベンチャーや達成感を求める方は
是非、東西南北チャレンジしてほしいですね。
つづく
